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しかと

Now Playing …… TOMB RAIDER UNDERWORLD(XBOX360)
4月30日(木)

4月29日
女満別空港に到着する。
数日前に雪が降ったせいで、周りには結構雪が残っている。上空から見たときも、北に行くにつれて雪が多くなっていた。女満別は網走のすぐ南で、北海道では北の方に位置する。
空港ロビーから出ると、出迎えの人がたくさんいた。GW中に実家に帰ってきている人たちだろう。にぎやかだ。
宿からの迎えは見たところ3人。そのうちの一人に挨拶をする。
一人旅ツアーの申込者は3人だった。うお、すくな!びっくり。

女満別空港から川湯温泉へ。

マイクロバスに乗り込んで川湯温泉へ。
周りの景色は晴れ晴れするほどなにもなくて、延々と開拓地?畑?が広がっている。これ全部牧草なのか?と思ったが、小麦、じゃがいも、さとう大根、タマネギなんかもあるそうだ。しかし、あきれるほど広い畑。秋田の田んぼでもこうも広くないだろう。
カルビーポテト、の倉庫があった。納得。

ふと携帯を眺める。圏外。ああ、なんてこったウィルコムよw
ま、この平原の中では無理だろうな。致し方なし。

5月の北海道はまだ寒いかと思っていたが、案外そうでもない。晴れているせいもあるだろうが、関東よりいくらか涼しい程度だ。

これは、ごく疎らな方。

白樺が、あちらこちらに木立を作っているのに驚く。関東では、尾瀬あたりにでもいかないとみれない風景が当たり前のようにありふれている。
旅行パンフレットでよく見る芝桜は、まだうっすらとピンクに色づき始めたばかり。運転手のおじさんが喜んで話してた。
遠くに見える知床の山と、そのしたに広がる湿地?がきれいだ。
どうでもいいが、運転手のスキンヘッド率って変に高いと思う。

道路ではほとんどと言っていいほど他の人とすれ違わない。屈斜路湖を見下ろしながら道路を走る。1時間30分近く走って、初めて信号にひっかかったと思ったら宿のすぐ近くだった。

神奈川県で言うと、県営団地に当たるのか?ものすごくボロい。

荷物をおいて散策。
人っ子一人歩いてない。まるで、ゲームに出てくるゴーストタウンのようだ。開拓隊がたてたかのようなボロい建物が時代を物語っている。こういう感じを求めていたのは確かだけど、こりゃ想像以上である。
観光マップにはこぎれいな絵で描いてあるスナック、喫茶店。地図の場所に行ってみると、実物は、もう何年もシャッターが開いていないように見える。一応、人が泳いでいるらしい室内プールがあった。室内ゲートボール場なんてものがあるのにはびっくりした。
割と立派なホテルの前で、暇そうにぼーっとしているホテルマン。昔はここも、立派な人気の温泉街だったのかもしれない。
やっぱり人気のない飲食店。もんを開いているのはおみやげ物屋ぐらいだが、これは品物を入れ替える必要がないから何だろう。唯一、人気を感じたお店はコンビニだった。

魚介類を中心とした、簡単な懐石料理。

戻って夕食。割と普通のやどめしだが、素材は悪くないように感じる。もっと手をかければいいのに。

温泉。風呂場にはいると硫黄のにおいが鼻を突く。小学校の時の修学旅行で入った日光の風呂を思い出した。草津の温泉とほぼ同じ成分だという話。露天もあって、のんびり。
風呂はかなりいいと思ったが、貴重品ロッカーがないのは、関東の銭湯になじんでいると非常に戸惑う。これが無いとリピーターの観光客はできないんじゃないの?俺は戻って財布を部屋においてきたよ。(もちろんそれでは十分ではないんだが...)今いち気分的にのんビリできなかった。明日は有料金庫を使うか。でも、金庫の鍵をどうする?根本的な解決方法が用意されてないっぽい。北海道の人はおおらかなんだろうか。

インターネットにつながる環境がないのはちょっと寂しい。
どっかに無線lanアクセスポイントがあると思うんだけど。この旅館にはない。がくり。


うへぇ。知床、川湯温泉ではPHSがぴくりとも反応しねえ。だめだよウィルコム!
かろうじてアクセススポットでウェブにアクセス。これはこれで、電池と場所的な制限がきついぜ...

7時で道の駅が閉店して追い出された。


4月28日(火)

30日に休みを取って、明日から北海道へ旅行。知床と釧路。

  1. 北海道でも suica が使えるらしい、と知って、ちっとは便利かなーと思ったらそれは札幌周辺限定でのお話らしい。
  2. 宿は釧路と知床の真ん中辺ぐらいなんだが、釧路で夕飯を食って宿に帰ろうとすると、なんと終電が夕方の6時20分くらいである。ぐえ。
  3. 明日の釧路の最低気温は-2度。ちょっと待て!関東に住んでいる身としてはイマイチ想像できないんだが、そりゃー、冬よりも寒いって事?
  4. 神奈川のローカル線、相模線が生ぬるく感じるほどのローカルっぷり。目的地までの電車が5時間に一本しかないなんて状況がある。JRで。もう、どうしてくれよう(笑)
うわー。やっぱ北海道は車ないと駄目っぽいー。
まぁ、車がないなら無いなりに、ぽえっと旅行をしてみるんだ。比較的後先考えずに。
# しかし、九州と違って(車以外の)交通手段が無きに等しいので、後先考えないとヤバい状況も考えられる(汗)下手にタクシー使ったら死ねるだろうなぁ。

まぁともかく。自然を堪能したら、あとはうにといくらを食うんだぜー!くっくっく!!


4月27日(月)

シゴフミ。

猫に弱いフミカ。

くッ…!なんて絶対領域だ!

つーかなんだ。
割と重めのストーリー仕立てだなーと思っていたけど、チアキが出てきてずいぶんと砕けた感じになった気がする。

つるぺた」なんて言葉が出てくるとは、予想だにしていなかった。

ぶるま…?!

でも、ぱんつはやっぱちゃんと描こうぜ(涙)マジで!


4月26日(日)

チョコレートてんこもりなヒナギク。

くっくっく。目がすわってる時のヒナギクってたいそう魅力的なんだぜ。 今すぐオレの嫁に来てくれ!(笑)
 

フィギュアの買い取りとか、頼まれていただけるようなら是非是非!
ただ、今一番悩んでいることは、パッケージのないフィギュアを買い取ってくれるお店ってあるのかどうか?というところなんです。そこらの辺はどうなのかしら。

いやいや。「昔買って既にパッケージを処分しちゃったもの」をどうしようかという話ももちろんあるんだけれども、それよりも「今〜これから買うフィギュアのパッケージは、捨てていいものかどうか」という話の方がでかいんだ。
ここ2〜3ヶ月ぐらい、「手放すシーンが脳裏に思い描けないぜ!」というフィギュア以外はパッケージを確保してるんだけど、ただでさえ場所食う趣味なのに、もう空間的にあっぷあっぷで限界気味…(汗)

パッケージ無しなら買い取り時の送料も抑えられるので、二束三文でもいいからなんとかならないかなーとか、そんな感じですわぁ。
コレクターズアイテムだから、パッケージ無しというのは買い取る方にとって難しいとは思うけど…。


4月24日(金)

シゴフミ。

ボクキャラ。

…え?!妹って、やっぱダメ?(笑)
 

思わず息をのむストーリー。
この空虚感は、なんとなくエヴァを思い出させる。かも。


4月23日(木)

抱き合わせにもほどがある…ツ!

でも買うかも(弱)

とらドラの新作フィギュア。タイミング悪。あと2ヶ月くらい早かったらヒットしただろうに…。
MAXFACTORY の大河を思い出したよ。こっちは発売されるのが1年、早かった感じだ。出来はかなりいいけど、凡庸な売れ行きだったんじゃなかろうか。

原作付きのフィギュアは、水物よねぇ。


4月22日(水)

みのりん派にとっては、最大の山場。

とらドラ、鑑賞終了。
一時はどうなることかとハラハラしたけど、まぁ、終わりよければ全てよし?みたいな。
最終話一つ前が良かったな。みのりんも、多少物言いはクサいが、最後はズビっと決めてくれたのでいいねいいね!

ただなんつーか、それなりに歳を食った身としては、この話はいささかまぶしすぎるぜ(笑)直球勝負の青春ドラマだよなぁ。
同年代の友人には子供が出来たやつもいるので、この話のように子供目線からだけでは物事を見れなくなってくる年頃でもある。
# まぁ俺は独り身なんだけど。

CLANNAD では、親の夢を子供に託すー!みたいな内容のセリフを父親が言ったように記憶している。
この話では、親の願望を子供に押しつけるなー!と子供が言う。一概に比べることは出来ないけども、さて。どんなもんなのかしらね。

しかしアレだわ。アニメだと、息の詰まる展開でも手放しで眺めていれば話が進んで、そのうちハッピーな展開になるんだが、こりゃー小説で読むと結構しんどそうだ。挫折しそう…(汗)


4月21日(火)

最近買った漫画。オレとメイドと時々オカン

まぁ世間的に「メイド漫画」というと、従順で萌え?的なキャラクターが多かったりする。
この漫画も、「妹」とかだったら割とありがちだったかもしれない。つまり、「オカン」なところが一線を画するところなのだ。多分。

内村かなめさんの描くメイドは、とんでもない方向に何かをほとばしらせているので好きなんだわ(笑)
同人誌を買わなくなってから、この人の本って追っかけてないんだけど、ちょいと探して読もうかしらん。


GearsOfWar2 も、無事日本語化されて発売されるのか、と安心していたら、なんとまータイムリープがxbox360で発売されるらしい。

ちょ…!それは正直、どうなんだろう(笑)
# 高価なダウンロードコンテンツがてんこ盛りになりそうな予感。バンナムのごとく。


4月20日(月)

ここ1週間くらい?、amazon で新作フィギュアの予約が始まらなくて、ちょっと首をかしげている。

それはともかくとして、一般的な web の通販サイトで買えないフィギュアというものは、ちょいと余計に悩むことが多い。最近だとコレ
結論から言うと買わないんだけど(多分)、このキャラクターについては常々不思議に思ってることがある。

「クドリャフカ」って、どこの国の人?

やっぱロシア人との混血とか?


月の初めあたりに、WindowsMobile の開発環境高けぇ〜という話を書いた。

すると、VisualStudio2005 なら、standard エディションでもオッケーですよ、というメッセージを頂いたのでアレコレ探してたんだが…

(1) VisualStudio 2005 Express は、なんと間の悪いことに、2009年3月31日で配布が終了してしまった。
(2) ダウンロードサイトへの直リンクをたどって落とせたはいいが、Express から standard へのライセンスを購入する手段が…。もしかして、もしかしなくてもパッケージを買うしかない?
(3) amazon で 2005standard は、10万円弱のプレミア価格がついている。
(4) MSDN(開発者プログラム)に加入していると、ライセンスを買うことは、出来るような出来ないような、なんかもや〜っとした書き方をしてある。ちなみに、MSDN って一体いくらよ?(涙)

とかいう有様で結局ダウン。だめだこりゃ。MS つかえねー。

携帯電話のカメラで画像を取り込んで、そんでもって画像処理やらしてみたいなーと思ったのですよ。
ただし、自分のアドエスはいささか非力。それならば場合によってはクライアントサーバー方式にして、自宅の PC でアルゴリズムを動かしてもいいかなーとか。まぁそんな感じ。

そんなアレコレを考えてたんだけど、壮大なものを作りたいわけでもなく、ちょいと遊んでみるかな〜程度で開発環境に10万出す気には到底ならんのですよ。iPhone 買って開発者プログラムに入って、何ヶ月か課金払えるくらいの値段だ。アホらしくてしょうがない。
WM のソフトが、ちょっとしたものでもシェアウェアばっかりなのがなるほどと納得いった。気軽に遊ぶには、いささか敷居が高すぎる OS だわ…。


禁書目録が見終わったので、とらドラを最終回に向けて鑑賞中。

修学旅行編で、なかなかどうしてラノベの割にしんどい修羅場に突入してもうへにょへにょ(涙)
まぁ、今時は鬱ゲーなんてのもある世の中だからそんなに特別じゃないのかもしれないけど…。
否。特別じゃないから、といって心地いいものでもないので、なんとか一生懸命耐えつつ見てたら、大河がかわいくてしょうがなくなってきた。

んーむ。これはこれでもちろんいいんだけど、ずるいわぁ。みのりんがちと不憫よね。
そういえば、ハヤテのごとくを見ていても、コミック版に比べると妙にナギが健気でかわいく見えてしょうがない。どうも、脳内で釘宮バイアスがかかるようになってしまったらしい(笑)んがぐぐ。


4月19日(日)

うっし。ミラーズエッジクリア。1980円にしておくのは勿体ないくらい遊べたのでよしよし。

でも、ストーリーをクリアすることよりも、その後にタイムアタックで極めることの方に重点が置かれてる気がするけど、どうしたもんか。
タイムアタックしてみようかと思ったけど、ランキングの上位を見ると呆れてものが言えないタイムなんで結構微妙(笑)

FABLEII やろうかなー。なにげに、プリンスオブペルシャもあったりするんだけども。


4月17日(金)

給付金が出た。さてさて。どこに投資しようかしらん。

本命。フィギュア業界。
対抗。ゲーム業界。
大穴。PC業界。

すげー、我ながらダメなオタクだなぁと思う(笑)
amazon の欲しいものリストとか眺めると、フィギュアばっか放り込んであるのよ。

ちょっと考え方を変えてみよう。
例えば、日本の経済に貢献することを目的として、投資先を考えてみる。
すると、フィギュア業界とかPC業界といったところは、いまいちインパクトが小さくなる。生産はもっぱら中国だったり台湾だったり、そんな感じだ。
ゲーム業界というのはどうだろう。ソフトウェアに絞れば比較的国内で開発されてるような気もするが、今時はインドあたりにぽいぽい放り投げてたりするかもしれない。

…と、オタク視点から考えていくと、たどり着く結論は「本」だ。ラノベ、漫画、雑誌。なんでもいい。多くの本は、国内で作られて国内に流通してるだろう。
その割に、ニュースサイトでたまに出版業界の話を目にすると、悲観的な話ばかりだ。つい先日も新ブラックジャックによろしくの作者の話を読んだ。理由はどうであれ、本が作られる過程の一番根っこにいる人間が経済的に苦しまなければいけない状況では、どう考えたって先行きが暗い業界である。
そういう点では、実に投資しがいがあると言える。ただし、投資が出版社にではなく、作者の懐にはいるような仕組みがまず必要であるな。
 

おそらくは同様に苦しい状況にあるであろう新聞社なんかは、ごくごく徐々にではあるけど web 業界に足がかりを作ろうとしている…ように見える。
さて。漫画業界は、どうなのかしらね。


4月16日(木)

やべぇ。ちょっとやってみたいフルHDインベーダー

でも、VBA マクロってことは、OpenOffice では動かないって事?しょんもりだわ…。


ひぐらしのなく頃に、はプレイしてないので守備範囲外なんだけど、ちょっと気になる。

  • 選択肢1
  • 選択肢2

    造形の差は、割と一目瞭然な気もする。でも、スク水の破壊力が俺のまなこを曇らすんだぜ?

    プロトコルの善し悪しって言うのも、アウトプットのクオリティに差を与えることがある、と。そんなところかしらね。


    4月15日(水)

    これを買ってみた。

    4000円なら、もちっとパワーが欲しかったんだぜ…


    禁書目録、鑑賞完了。
    最後の2話は、活躍の場としても、ギリギリのチラリズム的にもインデックスが久しぶりに目立った(かもしれない)話だった。

    それはそれでいいんだけど、個人的には姫神をもっと活躍させてから終わって欲しかった。結局彼女のキャラクターの色づけがされないまま終わってしまったけど、このまま使い捨てキャラになってしまうんだろうか。ビジュアル的には好きなんだけどなぁ。
    ラブコメ臭を漂わせていない女性キャラという意味でも、もちっとこう…なんというか。当麻の女難の相(いや、女好きの相?)にもっとツッコミ入れる人間がいてもいいんじゃん?(笑)ラノベだから〜というのを除いても驚異的すぎるよ。それとも今時の若いモンはこんなに恵まれてるもんなのか?(笑)


    4月15日(水)

    歩く教会の下には、やっぱりちゃんとぱんつをはいているようだ。

    久しぶりに見る禁書目録は、非常にわかりやすくていいね!
    でも、

    夏みかんおっぱい

    いつの間にやらおっぱいアニメになっていたよ(笑)
    まぁ、胸に抱いた飼い猫のスフィンクスがたまらず逃げ出すあたり、やはりこの物語においてはぺたんこが正義であるらしい。

    咲き乱れる百合の花

    次編の超電磁砲は、こんな雰囲気のストーリー仕立てになるんだろうか。
    ってか、このシーンから導かれる結論は、つまり御坂は中学生の割に結構ばいんばいんである、ってことなワケか?そこらの辺はどうなのか(笑)


    うう。のどがいがらっぽくてしょんもり。この時期の風邪は、なかなか治らないのでくせ者だ。

    ドラッグストアで買ってきたカリンのど飴をなめる。
    調子のいい時には、口の中に残るでろ〜っとした甘さが大変よろしくない飴だけど、のどをやられている時には、ミントの清涼感が広がって実に心地よい。
    このまま治ってくれればいいんだけども。
     

    やっべ。結構欲しい気分よ〜、コレ
    でも、この値段はいささかボってるなぁ。

    割と今時は、自分が子供の頃にやってたアニメの超合金がリファインされて発売されているので、欲しくなる時もある。
    まぁ、ぐっと我慢するわけだけども。根本的に置く場所がないんだよ。フィギュアだけでもう精一杯…。
     

    GWの旅行は、パンフレットとにらめっこしたり、本屋でガイドブックをぱらぱら眺めた結果、北海道に行こうか、という方向性で。
    奥尻島、礼文島、利尻島とかに行きたいなーと思うも、島へ渡るのはやはり、日程的に、金銭的に難しそうだ。
    そんなわけで、釧路あたりで算段を立ててみる感じかも。
    # つか、もしかして、もしかしなくても、車の免許を持ってない人間が北海道を一人で旅行するのは無謀…か?


    4月12日(日)

    最近の関東は、変にあったかい。というよりむしろ暑いくらい。
    おそらくその所為だろう。昼寝をしていて、ふと気がついたら布団を全部はねのけていた。

    おかげで微妙に風邪気味。はふん。

    6月くらいから、フィギュアの購入先として積極的に amazon を利用する予定。てなこともあって、ぽえぽえとサイトを眺めていたんだが…
    ぎりぎりな感じの絶対領域に惹かれて、ついついフミカをぽちってしまった。んがぐぐ。3月はえらい数のフィギュアを仕入れたというのにのう。お買い得レベルまで値下がってるのが、まぁ、救いといえば救いだ。

    で、saxyun さんのページのスパム少女が、このアニメ(原作はラノベ?)のキャラクターなんだと今更わかった。今度アニメを見てみることにしよう。
     

    本棚に積んであった、駒都えーじさんの画集を眺める。

    うーむ。ここまで変態ちっく神がかったスク水を描ける人は他にいないよなぁと改めてしみじみと思う。こんなスク水が描けたら、毎日がハッピーに違いないよ(笑)

    このところ絵を描いてないけど、ちょっと描きたい気分が湧いてきた。
     

    とは言いつつも、やはりゲームの方が手についてしまう。
    ミラーズエッジは、遊んでいるうちに、ああ、これって TOMB RAIDER っぽいなーと感じるようになった。
    走り、登り、アクロバティックに跳んではねまわるところに共通点がある。

    TOMB RAIDER よりも、無機質で現代的で、よりスピーディーだ。TR 好きには、割とオススメできるかもしれない。


    4月11日(土)

    PC のデスクトップに google カレンダーを表示するため、google デスクトップをインストールした。

    否。しようとしたら、64ビット OS に対応して無くて泣いた。インストーラーにはじかれてしまう。なんということだ…!(涙)
    google が提供するサービスの多くは web ベースなので OS を問わないものが多いが、少しでも OS に依存するところに飛び出すと、対応度は並のソフトウェア会社以下である。しょんもり。
    まぁ、無料だから仕方ないと言えば仕方ない。 /force オプションをつけて強引にインストールする。

    で、いくつかガジェットを追加して環境を整えるが…。ガジェットのウィンドウサイズを全く保存してくれないのは、これって仕様なの?起動する度にリサイズしないといけないので不便きわまりねー。
    会社の XP 32bit でもこうなんだよな。会社では active directory でアカウントが管理されているので、それによる制限なのかと思ったが、どうも違うらしい。

    まぁ、所詮安かろう悪かろうという事なのか。ガジェットでは広告収入は入らないだろうし、こんなもんなんだろう。

    今まで使っていたカレンダーソフト、rainlender2 は、google カレンダー対応バージョンは約1300円のシェアウェアである。
    んーむ。1300円でオンラインスケジュール管理サービスも提供してくれるなら考える余地もあるけども…。


    4月10日(金)

    昨日は体調悪くて会社休んだ。
    で、午後にようやく復調したので、河川敷に出かけてお弁当を食べてきた。
    神奈川は、ちょうど今頃が桜満開の時期だ。いや、ちょい散り始めか。桜吹雪が綺麗だった。

    でもって今日は出社。抜けるような晴天の青空だけど、風は強い。こりゃ、かなりの桜が散ったことだろう。
    散ってこそ華ではあるんだが、もったいなさも感じる。世の中にはドライフラワーなんてものもあるが…あれはどうなんだろう。

    ドライフラワー。花で考えれば綺麗なもんだが、人間で考えたら要するにミイラである。
    未練がましいというか往生際が悪いというか。そんなことを言っちゃーいかんのかもしれないけど。


    4月8日(水)

    ミラージュエッジ、割といい。1980円ならこれはアリアリだろう。
    自由度の高いソニック、みたいな感じかも。(ソニックはほとんどやったこと無いけど。)

    でも、このシンプルでスタイリッシュな雰囲気は洋ゲー色が強く、日本ではあんまウケなさそうだ。なるほどのワゴンセールなんであるな。
    # PSP あたりで出したら、案外手頃でいいかもしれない。


    GW。
    んーむ。伊豆七島でも行って、海を眺めてこようかなぁ。


    4月7日(火)

    Fallout3 のダウンロードコンテンツ第二弾の告知が来た。
    いいねいいね!今度はゲーム中の世界観を維持しての話だ。個人的には第一弾よりも期待したいところ。


    割と睡眠に苦労する人間である。
    薬やらなんやらで睡眠をどうにかするのも一つの手だが、出来ることならなるべく健康的な方法がいい。

    というわけで、数ヶ月前からちまちまと試しているのがアロマ。
    ほんのり香りのただよう部屋で眠りにつくと、なんとなーく、ぐっすり眠れた気分で朝起きれるような気がする。

    そこで調べてみると、アロマオイルというものは、火であぶって香りを立たせるものであるらしい。香炉、ってやつを使うとのこと。
    なるほど。どうりでこの100円ショップで買ってきたアロマオイルは効きが悪いわけだ。お皿の上にたらしておくだけでは手ぬるいということであるらしい。

    しかし考えてみれば、睡眠前に寝室の枕元で火をたくというのはどうにも危険きわまりないだろう。ましてやつけっぱなしで寝るなどもっての他である。
    探してみると、コンセントに挿して、電球で陶器を暖めて〜という方式のものもあるが、つけっぱなしで寝てしまう用途にはこれでも今ひとつ不安だ。

    うーむうーむと amazon や楽天を眺めて発見したのは、送風式の芳香器。電池式で15分タイマー付き。
    これよこれ。オレの探してたのはこれだぜー!と、ズビっと注文して今日品物が届いた。

    たいやき食べてる女の子は、一応、24歳。

    んーむ…。正直この安っぽさは2600いくらの商品ではないなぁ。500円程度だよなぁと思うが、まぁまずは使ってみるんだぜ?
    心地よい眠りを提供してくれるのであれば、まぁ、安い買い物だ。


    4月6日(月)

    TOMB RAIDER UNDERWORLD クリア。
    うむうむ。飛び抜けたところはないけれど、良作の手応えだった。シナリオ的にも、LEGEND で感じた「なんじゃこの終わり方?」みたいなのは無く、ほどよい終わり方だろう。

    今時は FPS ゲームの箱庭度数が高いものになっているので、このシリーズにも昔のようなオリジナリティは感じられない。
    でもまぁ、古代の神秘っぽさを手っ取り早く味わえるのは楽しいもんだ。ラストはかなりダイナミックなマップで、ちょっとしたインディージョーンズ気分に浸れるのもGOOD。
    # おかげで、ちょっと酔って頭痛い。げふ。

    さて。次は何に手を出そうかしら。
    ミラーズエッジか、FABLEII かなー。


    気分転換、気分転換。

    まぁ、久しぶりに昔なじみの人と会うと、ちょっとした話が盛り上がる。
    場に漫研に関係した人が多かったせいか、いい加減いい年こいてオタクだのなんだのという話がでた。

    俺たちが若い時は、年上の人ってちゃんとしてたよね〜、という発言があった。
    なるほど。これは確かにそうかもしれない。自分がぺーぺーだった時のことを思い返してみても、役職のついている人がオタク丸出しでプロジェクトリーダーを務めているなんて事は、まぁ、なかったように思う。
    いいか悪いかは置いておくとして、オトナとゆーのはいわゆるオタク的な趣味を卒業し、会社とか、家庭とか、そういったものに自分のリソースをつぎ込む存在だったのだ。

    でも、今は。自分が「年上の人」と位置づけられるようになってみて自分を振り返ってみると、全くもってオタクを卒業していないことに戦慄するばかりである…!

    トキメキぱんつなフィギュアを買ってはあはあしてるなんてことは、ちょっと言えなかった(笑)
    # いや、このところの一番のヒットなんだ。うん。


    急だったので、会社から直に出て、お葬式に参列した。連絡をくれた友人に感謝。

    棺桶の中に人が横たわっているのを見ると、受けるショックは大きい。元気だった時の顔と声と、目の前で横たわる姿がうまく頭の中で結びつかない。

    車が葬儀場を出るのを見送った。
    火葬した後の残りを拾い上げるのは、どんな気持ちなんだろうか。

    ああ、死んじゃいけないんだ、と思った。


    4月5日(日)

    ハヤテのごとく第二期。

    マックスハートマリアさん

    ちょっと作画的に微妙かなーという気もするけど、さてさて、どんなものかしら。
    コミックは10巻あたりを読んでいるが、ヒナギクのフラグが立ちまくりでいいねいいね!トキめくトキめく。
    アニメでは脇役に徹しているヒナギクだけど、2期ではどうなんだろう。ED は、完璧に主役を張ってる感じだが…。

    そういや、涼宮ハルヒが1話から放送しているけど、実は全28話で構成される予定で、放送済みの14話の他に新作が流れる…んじゃないか?と言う話を見た
    個人的にはハルヒ熱は冷めているけど、あのクオリティがもう一度見れるならそりゃー見たい気持ちはある。チェックしておいた方が良さそうな予感だ。


    4月4日(土)

    嗚呼。
    感受性の強い人間って、サラリーマンに適してないよなぁと思った。

    自由奔放な人生を送りつつ食っていくというのは、どうやればいいのやら、と行動力のない自分は途方に暮れる。
    なにかアイデアがあればいろいろ話すことも出来たのに…
     

    それなりに歳を食ってくると、知人の訃報を耳にすることもある。たいてい後悔する。こればっかりは、もう取り返しがつかない。


    4月2日(木)

    Windows Mobile アプリの開発。
    とりあえず調べてみると、Visual Studio 2008 の場合、professional が必要であるらしい。

    amazon で調べてみたら、10万円越えだった。ぐえっぷ。

    そりゃー、端末購入時のプリインストールアプリでユーザーを満足させりゃー問題ないわけだが…
    Microsoft は、もしかしてこれで App store に対抗しようと思ってるんだろうか。iPhone の開発キットは1万ちょいだっちゅーの。
    # まぁ、特に思ってはないか。


    4月1日(水)

    たまに、「fallout3 ホワイトハウス」を検索してここに跳んで来る人がいるようなので書いておこう。

    結論から言うと、Fallout3 のホワイトハウスは、高レベル放射能が残る残骸になりはてている。議事堂とは別物。
    広さは大きめの家一つくらい。核の直撃を受けたのだろうと想像される。

    ホワイトハウスへの行き方は、地下道を通るしかない。ホワイトハウスが見える通り(ペンシルベニア通り)を良く探すと、マンホールがある。ここらの辺は、Brotherhood Of Steel のメンバーがうろうろしている場所。
    マンホールは、隅々まで歩いた後にローカルマップを見ればすぐに見つかると思う。うろ覚えだが、B.O.S. のメンバーが寝ているホテルの向かい辺りにあった気がする。

    マンホールをくぐり抜けると、かなりの勢いで被爆する空き地に出る。そこがホワイトハウス。この世界ではレア武器である、核弾頭が複数個手に入る場所だ。
    # ちなみに、英語の Wiki だとこのページに解説がある。
     

    ゲーム中とはいえ、残骸となったホワイトハウスを表現するのは忍びない。だけど、核戦争をのうのうと生き延びることが出来るほど、アメリカ大統領は安っちいもんじゃないぜ!みたいなある種のプライドを感じるのは、俺の考えすぎかしらん。