各種パーツの組み立て方

ここでは、配布しているキットの組み立て方を説明しています

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  • アナログボリューム外付けキット
  • 電子ボリュームキット


    アナログボリューム外付けキット

    以下の製品の組み立て方を説明します

    まず、ボードに挿した時の形から、完成形を選びます

    ボリューム表側バージョン→(1-a)

    ボリューム裏側バージョン→(2-a)

    (1-a)
    可変抵抗器(WiFi PLL Mother に付属)、2x3 ヘッダピン、基板を用意します。基板は、片側に Pin here、逆側に Pot here と書かれているものを選びます。

    (1-b)
    Pin here という文字が隠れるようにピンヘッダを載せて、はんだ付けします。同様に、Pot here という文字が隠れるように可変抵抗器を載せて、はんだ付けすると完成です。

    (2-a)
    可変抵抗器(WiFi PLL Mother に付属)、2x3 ヘッダピン、基板を用意します。基板は、片面に Pin here、Pot here が両方書かれているものを選びます。

    (2-b)
    Pin here という文字が隠れるようにピンヘッダを載せてはんだ付けします。同様に、Pot here という文字が隠れるように可変抵抗器を載せてはんだ付けすると完成です。

    ボードの可変抵抗器(出力用)が付く場所には、2x3 のピンソケットをはんだ付けして、完成した外付けボリュームを挿しこんで使います。


    電子ボリュームキット

    以下の製品の組み立て方を説明します

    (1) 電子ボリュームの基板にリード部品をはんだ付けします。
    BOARD_I2C、BOARD_POW、BOARD_POTENT の3つはそのままにしておきます

    (2) オペアンプは、ここでソケットにはめておいてもいいし、最後にはめても構いません。

    (3) WiFi PLL Mother の J1、J9、RV2 の部分にピンソケットをはんだ付けします。(完成品には J9 の 1x4 ピンソケットは付いている)

    (4) 3 でつけたピンソケットに、ピンヘッダを差し込んでおきます

    (5) 2 で組み立てた電子ボリューム基板を 4 でつけたピンヘッダにはめます(写真では部品を省略)。
    そうしたら、軽く基板を押さえてピンヘッダを基板の穴にきちんと差し込みつつ、 ピンヘッダを手早くはんだ付けします

    (6) 完成


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