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ほへー。でけたー
準備完了〜。
何気に、ほけーっと一日目のカタログを開く。
(今回、コンピ系は2日目か。しかも西ホール…。
弟は、Key ジャンルと音楽系ジャンルをどう両立させるつもりなのだろうか?)
などと考えを巡らせながらページを眺める。
女性向ジャンルはさっぱり知識が無いのだが、めくっていくうちに見覚えのあるキャラクターをふと見かけた。
ヒカルの碁だ。
うーむ・・・なるほどなるほど。
「大きいお姉様むけ」っていう言葉に、思わず大納得な自分であった(笑)
というわけで、ほえほえとコミケの準備なんてしてみたりする今日このごろ。
まぁ、ちまちまとではありますが、なんとかものは出せそうな予感がしてきました(^^)
そんなこんなで、ここらでちょっと予定など書いておきましょう〜
ってな所かな?
もし気が向いたら、通りかかった時にでも手にとっていただければ幸いなのです*^^*
さぁ・・・て。書いたからには仕上げないとなー(笑)
薬を飲む時。
錠剤にしろ、粉薬にしろ、とりあえず"あーん"と口を開けて薬をほうり込んだあと、水の入ったコップをグイと傾けて、舌の上に置いた薬を飲み込む。
誰に教わったわけでもないけれど、薬を飲むというのはそういうものだと思っていた。
今も、昔も、僕はそうやって薬を飲んできたのだ。
そんな自分に、疑問を持ったことなど一度も無かった。
あれは、そう・・・数日前のことだ。
社食で昼食をとった後、テーブルでのんべだらりとしていると、向かいに座っていた同僚が懐から薬を数錠、取り出した。
どうやら風邪をひいているようだ。
(急速に寒さの増すこの時期、風邪をひく人も珍しくはない。
全国を見渡せば、今この時、何千、何万の人が風邪薬を飲もうとしているかもしれない・・・。)
何とはなしにぼーっと眺める僕の目の前で、彼はコップを手に取った。
そして、おもむろに口をつけると水を含み、それから顔をあげて錠剤を口の中にほうり込んだのだ!
衝・撃!!
思わず、自分の膝が震えるのがわかった。
「世の中は本当に広い・・・」と、そう、思った。
自分の知識の及ぶ範囲は、世界のほんの一部でしかないことを、この時、目の前で見せ付けられたのだ。
うーん。
人様の日記を見ると弟の週末の行動がわかってしまう(しかもかなり毎週)ってゆーのも、面白いっていうか可笑しいっていうか、なんか世の中そういうもんなんだなー(どういうもんなんだ?)って感じ(笑)
読むと、おとといは頼んでおいたえろげーを忘れずに秋葉でゲットしておいてくれた様子。おっけーい!
絵的なトコロに一目ボレなのよ〜。あはーん。でも、超絵ゲー予測指数95%ぐらい(笑)どっきどき
最近の買い物。
[1] DC でクレイジータクシーを買う。
『へいへいへい!いっつあほにゃらら〜、かもんほにゃー!』(さっぱり聞き取れない)
なんつーか、車ゲーというと、ランナバウトとか変にイロモノくさいのが好きらしい自分(笑)
[2] Kanon アンソロもいいけど、ヒカルの碁もいいね!
というわけで10巻が出てたのでこれも買う。
面白いことは面白いんだけど・・・旬は過ぎたかな。そんなとこ。
なんか他に無いかなー。岡崎は「カイジ」が面白いとか言ってたっけか。
たまにはちょっちまともな話も。
最近、小中学時代の体育・美術・音楽・家庭科とか、そういう科目って実はすげー大事だったなんだなぁって、よく思ったりするんですよ。
そりゃまぁもちろん受験に必要な主要教科だって大事でしょうけど、「人生を豊かに生きよう」って思った時には、それだけでいいかいなと考えてしまうわけで。
得手不得手なんてどうでもよくって、「体動かすのが楽しい」「音楽聞くのが楽しい」「料理をするのが楽しい」って、そういう感性を持てるだけで、それはすごい財産じゃないですか?
算数のテストで100点とって御満悦するより、「今日の体育のサッカーは楽しかったなぁ!」と、人生80年を考えた時、そのほうが「きっと楽しい」と思いませんか?
原因はいろいろあるけれど、結果的にそういう科目を軽んじて生きてきたことを、今になってえらい後悔してみたり・・・とね。
いや、別に、主要教科がそういう「楽しさ」というものをないがしろにしているとは思わないし、知的な楽しみを与えてくれるものだと思うけれど、なんかこう、根本的に…なんといえばいいのか自分でも分からないけど、どこか違っている気がする。
あー・・・なんていうかな。「優等生」、っていうレッテルは、つらいですよ。
人間歪んでいきます。周りからも歪められていくし、自分からも歪んでいくし。
それに負けないだけの柔軟な(決して強いだけではない)精神があればいいんだろうけど。
うーん。支離滅裂。
明日は、東京流通センターにお出かけ。お仕事お仕事。
でも、なんだかちょっと、同人イベント気分?(笑)
[1]
ひっ・・・人として、「とらいあんぐるハート」はプレイしておくべきですか?(笑)
「powder snow」買って「顔の無い月」買って「Happyほたる荘」買って「Natural Zero+」買うより、とらハ3 を買っておくべきですか?
[2]
冬コミ、C●rk boardは☆画野朗氏が表紙って本当ですか?
・・・我が弟は、無事、生きて帰ってくることが出来ますか?(笑)はわわ〜
[3]
企業スペース、今回ビジュアルアーツが来るってまぢですか?
・・・我が弟は、本当に、生きて帰って来ることが出来るのでしょうか?(笑)にょわー
「そうだ。疲れるような店ばっか行くからいけないんだ!」
なんで秋葉に行くとあんなにも疲れるのか、よーやく分かった気がする(笑)
弟と、メールで今月のえろげー発売状況のチェックをする。
うーん…。先月に引き続き、今月も結構ゲームが出てるのねー。
お互い「ここらのへんがちょっと気になるのぅ」とかなんとか言ってチェック入れるのだけど、ふと、我に返ってしまう瞬間がある。
「いい加減そろそろ準備はじめないと間に合わないよなー」とか思ってみたりしつつもごろごろとする。
原稿用紙を前に置き、一応考えたネタをメモった紙切れを横にして、ねっころがりながら
DC を立ちあげてmemories off をやる。
キャラの喋りが、なんだかとても心地よい。
一回目、多分ばっどえんど。気を取り直して2回目をはじめる。
・・・そうだよな。一回目は間違ってたよ、俺。やっぱ自分に素直に、幼なじみを攻略しなきゃいけなかったんだきっと(笑)
やヴぁい。世界を越えてしまいそうだ。
「やらないと間に合わないなー」と自覚しつつもだらだらと引き伸ばすのは、なんて気持ちのいいことなんだろう(笑)あぁ退廃的
無料か50円かのコピー誌を一冊(と言っていいのやら)出す予定。
・・・出そう。出したいなぁ。出せたらいいなぁ。出て欲しいなぁ。memories
off 止めないといけないなぁ(笑)
気楽に行こ、気楽にー。
そういや、もうコミケのカタログも出てるんだっけか。
秋葉の方だと、なにやらおまけの付くお店もあるみたいだけど、めんどいから横浜で買おう。重そうだし。
うーん…。
なんというか、距離云々よりも、気分的に疲れるんだな。秋葉って場所は個人的に。
歩いてたらもちろんだけど、「行こう!」と思うだけでもなんか疲れてくるっていうか。
根本的に性に合ってないのかもなぁ、ああいう場所。いや、単に歳か?
なんで弟は毎週栃木から通ってられるんだかさっぱわからんわ(笑)(その上イベントに行きまくるし…)
えーっと。
『秋葉で音を上げるんならコミケなんて行くな』っていう、至極もっともな突っ込みはとりあえず聞こえないフリしとこうかな(笑)
ボーナスがでました。
んー。えろげー買いまくり?(笑)
いやいや。
たまには、親孝行でもするかなぁ・・・とか。
でも、普段親孝行しない人なので、なにをすれば親孝行になるんだかよくわからない。
朝が寒くてめちゃめちゃ辛い…(涙)
さて、聞いた話。
いつだったかしばらく昔、海の向こうでちょっとした会議、というか集まりというか、まぁそんなものがあったそうな。
いくつかのメーカーの開発者達が機材を持ち寄り、お互いを1394端子でくっつけては、『ウーム、ナンダカ、ウマクウゴカナイネ』とかなんとかいう感じて一生懸命お仕事をしていました。
そのうちに時間はすぎ、日は落ちて、会議も終わりを迎えます。
そんな中、なんとなく部屋に残っていたメンバーはお酒を飲みつつ歓談していたのですが、ふと、
『ヨッシャ!タイキュウテストヲシテミヨウゼ!』ということになってしまいました。
名乗りをあげたのは2つのメーカー。
仇敵、と呼ぶにふさわしい2者が対決することになりました。
かたや、M社。
現在開発中のOS、「W」を携えて参戦です。まだベータ版であるとはいえ、ビジネス向けOSとコンシューマー向けOSを1本に統合していこう、という位置づけのこのOSには、内外からの期待も大きいものがあるでしょう。
コンスーマーOSとしては最大のシェアを持っている会社です。そのプライドにかけて、そういつもいつもOSを落っことしてばかりもいられない気持ちでいっぱいでしょう。(多分)
こなたA社。
こちらも現在開発中のOS,「X」を持ってまいりました。そう、先日β版を売り出したあのOSです。爆弾が多いことで有名なこのシリーズOSですが、今度は中身も一新し、なかなかどうしてまったく優れたOSに様変わりしている、とは、私の職場で唯一の信者、K氏の言うところであります。
『こんどは、アプリケーションを同時に立ちあげることができて、ちゃんと同時に動くんですよ!』と、とても嬉しそうに語る彼の表情が、A社の自信のほどを暗示するかのようです。
衆目が見守る中、両者の画面をプロジェクターでずばーんと映し出し、1台1台、1394機器を繋げていきます・・・。
20数台の機器を繋いだところで、片方の画面がブルーバック!
先におなくなりになったのは、もちろん、M社のOSです!(笑)
どっと沸く会場。やんややんやの大騒ぎです。
にぎやかな歓声の中、(さぞ、苦い思いを味わっているだろうなぁ)とM社の方を振り向けば、なんともあきらめがいいのか、『あー、やっぱこんなもんかー』とずいぶんあっさりした表情。
誰もが納得する(笑)この結果に、会場は多いに盛り上がったそうな。めでたしめでたし。
朝、ホームで腕時計のネジをクリクリといじくり、カレンダーの日付を1つ進めて「1」に直す。
今日はとても寒いです。関東。
さて。
昨日の自分の日記を眺めて思ったのですが……今日このごろの世の中って、「テレホンカード」というものは使われてるもんなんですかね?
今時、ビジネス街を颯爽と駆け抜けるサラリーマンや、女子高生、大学生は言うに及ばず、ちょっとイケてる秋葉の住人達にだって必須のアイテムですよ?携帯電話。
でっかい漫画店の同人誌売り場。店内にデモのえろえろしい喘ぎ声が流れる、えろ一面のえろげー売り場。ゲームのトレカが箱入りで並べられ、キッツイ性格した猫耳メイド(笑)の看板が天高く掲げられているグッズ屋の喧騒の中。
どこにいたって、携帯のメロディを耳にすることが出来ます。
僕は携帯を持っていない人間なので、町中で電話をかける時は公衆電話にテレホンカードを突っ込むわけですが、大抵の人は既にテレホンカードとは縁の無い生活を送っているのではないでしょうか?
嗚呼…!それなのになぜ!
なぜ、いまだにエロゲー新作のおまけにはテレホンカードがついてきたりするのでしょうか?
確かにそりゃまぁ、最近の業界でうわさのビッグタイトルなんかには、でっかい等身大ポップや置き時計など、ちょっとイカれたイカしたアイテムがくっつくことも数多くなりましたが、依然、お手ごろなテレカあたりがおまけにつくエロゲーも数多いものです。
テレカが実用度を持っていた時代は、それもよかったかもしれません。
でも、携帯が時代の主流にたった今、テレカをおまけにつける時代はもう終わりを告げたのではないか・・・って、そう思うんですよ、僕は。
次なるエロゲー界のおまけグッズの主流はなんであるのか。
メッ●サンオーは、依然としてエロゲーショップの盟主足り得るのか?(笑)
とりあえず、次の大作ってどこらのへんかしら。leaf の誰彼?
これからの秋葉原のエロゲーおまけグッズ競争がどうなるか、しばし眺めることと致しましょう・・・