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[コミケ3日目]
　

● いよいよ正念場だゼ！会場に入場。雪印入場〜！！*^-^*/ ● 〜くっはー、さム〜〜〜(+_;)/
 

いよいよ３日目。８時頃、弟と一緒にほえほえっと会場にやってきます。

とりあえず居候場所となる知り合いのスペースに荷物をおいて（初日にいっしょに行列に並んだ彼のところだ）、しばらくほけーっとした後、委託先であるいなぞぅさんのところにほえほえっと赴きます。

あ……いましたいました*^^*
うーん…なにやら作業中のようです。シールを切り抜きしている様子がうかがえます。

忙しそうだけど大丈夫かなぁ…？
そんなことを考えつつも、「おはようございますー」とか挨拶してちょっとお邪魔します。

さっそく委託の準備をしようとしますが……
いなぞぅさんの方の売り物を見てみると……うーん、本にバッヂ、シール、マウスパッド、Ｔシャツ、ぱん…ゲフゲフン;_;
まぁそんな感じでいろいろある様子です。
僕の方も、コピー誌、バッヂ、Ｔシャツといった売り物なので、これで売場足りるのかなぁ…とかかなり不安になります。（Ｔシャツがかさばるんだよね、特に。）

「Ｔシャツを売るのは諦めるかなぁ」とか内心考えたりしましたが、『まぁ、なんとかしてみますからー。』とのことで、荷物を渡してお任せにしてしまいます。あぁっ、なんだかすいませんー(;_;/

スペースには、いなぞぅさんの他に CWD さんと DON さんがいらっしゃいましたが、CWDさんにお会いするのはこれが初めて。
とてもさわやか感覚にあるれる方で、あのつっぱしりまくりなイカす漫画を描かれるとは……(笑)心密かに感服します。
 

その後、本を交換したりなんかして、なんだか山盛りのアイテムを頂いてしまいます*^-^*/うひょー
オフセ、シール、Ｔシャツ、ぱっ…ゲフンゲフン;_;
最後の一つは購入して(笑)、なんだかもう幸せ状態まっしぐらです(笑) *^-^*/うきゃー

サークルの系統として同じ方面（だと思う）だし、僕的に超萌えな絵を描かれる方なので、委託先としてはこれ以上のところはないぜ！*^^*/という感じで今回お願いしたのですが……それでもやっぱり、自分のスペース以外で売るというのはドキドキです。
売れてくれるのかな……みんないなぞぅさんの本で満足しちゃって僕の本を手に取ってくれなかったらどうしよう(^^;とか、不安は尽きません。

まぁ、とにかくサイは投げられたのだ……
なにはともあれ、それじゃぁよろしくお願いします〜〜*^-^*/
 

● 居候、そっと差し出す３杯目。 ● 〜一度しかない人生、もっとずぶとく生きようゼ〜〜(笑)それができたら苦労せんわぃ
 

そんなこんなで、委託作業も終わって元の場所に戻って参ります。

サークル主その他一同は、今日の買い込みの打ち合わせに余念がないようです。
主はコピー誌の製本をしつつ、いろいろと話をしている様子。うーん、せわしないなぁ（笑）

僕は基本的に自分でサークルを回ることもあって、こういった買い込み部隊には参加しません。
打ち合わせの様子を横目に、とりあえずすることもないので「うーん、どこらの辺買いに行こうかなぁ」てな感じでほえ〜〜〜っとしていると、主から天の一声が....

　　　 『うーん、そうだなー……高田ちゃん（仮名）に頼もうかなぁー』

ぐ……遂にくるべきものが来たか…！！

話を聞くと、いのまたむつみ氏のサークルで原画集等が発売されるのでゲットに向かって欲しいとのこと。
いのまた氏かぁ....１日目のような事態にはならないだろうけど、それでも十分混み混みしそうな予感です（涙）

しかし、居候の身分としては、おとなしくオプションとしてトばされるしかありません。
うひー、なんだか上司に海外勤務を命じられた下っぱサラリーマンのようだわ（笑）

でも、居候の身に甘んじていてはちょっと空しい予感がするので（そりゃずうずうしいだけや(笑)）、

　　　 「ぢゃぁ、そのかわり PUSSY CAT を追加お願いしますー」

と交換条件を提示してみたりします（笑）

PUSSY CAT は、「めいKing」の原画の大野哲也氏のサークルです…って言うまでもないですね(^^;
めいKing を買う前は、これが大野氏の原画だとは全然気がつかなくて、買った後ゲームの中身を見てから知ったり。

PUSSY CAT の同人誌は買ったことがないのですが、「うーん、いつのまにこのような絵柄になっていたのだー*^^*」ってな感じで、今の絵柄ってなかなかイケる予感がします。
でもやっぱ大手。自分で並ぶのは疲れるのでちょっと部隊に頼んでみたりしたわけですが…
（イベントが終わってから、結局売り切れで買えなかったということでがっくし（涙））

とまーそんなわけで、頼まれ物をゲットするため、目的のスペースへと向かいます。

いのまたむつみかぁ...懐かしいなぁ。
高校時代にはいのまた氏が挿し絵を書く小説（宇宙皇子）を読んでいたこともあってわりと好きだったりしたのですが、最近は、いのまた氏の絵の傾向が変わったのか、僕の絵の好みが変わったのか、あまり興味が湧かない感じです。（そら後者に決まっとろーが（笑））
すごくうまくて、きれいだとは思うのですが......なんてゆーかこう、萌え系の絵ぢゃないしー（笑）

最近は耽美派の絵にとんと反応しなくなってしまった自分です。これは進歩なのか？それとも退化なのか？？（笑）
 

そんなことはさておき、開場前に件のサークルの近くでうろうろしていると、やっぱりとゆーかなんとゆーかかなり人が集まってきます。
「うーむ...やはり人気どころであることには変わりないのか...」とかなんとか考えていると、『これより〜...』と開場の合図。

同時に、ずざざざざざ〜〜〜！っと列ができます。
うーんむ、やはりこのあたりにたむろっていた人たちはみんないのまた氏のサークルが目当てだったのか....
そこそこ前のほうに並ぶことができたので、１５分程度でモノをゲット。妙にごつい原画集で持ち運ぶのに苦労します(^^;
 

(以下たぶんつづく）