人生を語る(笑)
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Now Playing …… テイルズオブヴェスペリア(XBOX360) たまにはこんな緩い RPG も良い。
7月30日(木)

くっくっく!
もっちり系スク水ならば、これはちょっと外せない気がするんだぜ。

wave の藤枝保奈美

クオリティの高い造形がそろっている昨今ではそれほどでもないだろうけど、当時は涙が出るほど感動したものだ(笑)
原型は zenko 氏。このフィギュアをきっかけにして、それとなく追っかけているけど、当たり外れは大きいだろうか。量産の時のクオリティにばらつきがあるのかもしれない。

wave の悠木かなで ご飯10杯は余裕のふとももとおしり

でも、ツボにはまった時の感動は筆舌に尽くしがたい。涙ちょちょぎれ。
 

昨日、コトブキヤの web shop で買ったフィギュアが届いた。ヤマト運輸。
見た感じ、箱がへこんでいる様子は無し。中ももちろん大丈夫。やっぱ、佐川は安かろう悪かろうなんかなぁ。


うあー。コミケの原稿ネタに使おうと思ってた 特徴点 SIFT のアルゴリズムって、特許とられてるのか。

これはちびしい。仮に商用でなければ追求されないとしても、これは避けて通った方が良さそうだ。
文献が簡単に手に入るものだと KLT か Harris あたりだろうか。
ARToolKit とか PTAM がどんなアルゴリズムを使ってるのか調べてみるのも面白そうだ…けど、調べてたらプログラム組む時間が無くなりそう。はふん。

プログラムは、足回りがやっと出来た程度。DirectShow を使って画像を取り込んで、結果を GDI で出力。
肝心の CUDA を使って演算する部分を書いてねー。あと2週間ちょいとでどこまで行けるのか。つーか、プログラムを組んで本にするまで持って行けるのか?かなりピンチな予感だわぁ。


7月28日(火)

今は夏。お中元の季節。
宅配の荷物が潰れがちなのも、お中元の重みに耐えかねて…と考えるとなるほど納得。日本全国で荷物が飛び交うんだから、配送車も荷物で一杯だろうと考えると、割と仕方ないっぽい。
佐川だけでなくヤマトも日通もこの時期は忙しいんだろうから、もしかするとどこの運送会社でも似たようなものなのかもしれない。(いや、分からないけど。)

amazon のお急ぎ便、っていう選択肢もありですよーとメッセージを頂いたんですが、amazon のヘルプを見てみると…

 >関東地方の場合、ヤマト運輸(株)のクロネコヤマトの宅急便で配送されます。
 > ただし、一部地域や商品によっては、日本通運(株)および佐川急便(株)で配送される場合があります。

という記述があるので、関東であればおおむねヤマト運輸が使われるみたい。この手もありだわ。
でも、もっぱらコンビニ・ATM支払い方法を使っている身としては、お急ぎ便もいいところばかりではないので悩みどころ。代引きは自分自身で受け取れない時に不便だし、クレジットカードは、最近の事件を見て、やっぱ可能な限り使いたくないなぁという気持ちが強い。(カードを作った時点でもうアカンのだけど。)

セキュリティといえば、先日、twitter が攻撃された時の記事を読んだ。
クラウドサービス怖いねぇ。

 >異なるサービスに同じパスワードを使ってはならない。

とか、どきっとする人多そうだ。
そろそろ、PC に生体認証端末が標準装備される時代も近づきずつある…のか??


7月27日(月)

amazon で買ったフィギュアは佐川急便で送られてくるんだけど、最近ダンボールがべこべこになって届く状態が連発しているのでどうしたもんかなぁと首をかしげる。

他のホビーショップと比べると、amazon の梱包は割としっかりしている方だ。
これは佐川急便の質の低さを見越した上での事だと思うし、そもそもフィギュアのパッケージは耐衝撃性の高い(とてもかさばる)ものなので、本体へのダメージに関しては気にするほどのことでは無い。でも、中古品として売る時のことまで視野に入れると、いささか気になる点だ。

ヤマト運輸が選べて、予約のキャンセルが出来るホビーショップというと…ホビーサーチあたりか。
価格がどんなものなのかは細かく調べたことがないので、ちょっと amazon と比較してみよう。

amazon も、ある程度お金とってもいいから、運送会社が選べたらいいのになぁ。


7月26日(日)

ヴェスペリアを遊ぶ。

うーむ。
スターオーシャン4もそうだったんだけど、もしかすると、エルフ耳の女性はきわどい格好で戦わなければならないという掟があったりするんだろうか(笑)

あと、エルフ耳って、巨乳か貧乳か両極端な気がする。これも掟っぽい。
 

今日はワンダーフェスティバルだったらしい。フィギュア等の立体ものイベント。

イベントレポートとか眺めていると、サンタ服を着たものがいくつか見受けられる。
うあー。いつの間にやら、もうそんな時期なのねぇ。


7月24日(金)

昨日は、押し入れから掘り出したものをいくつかソフマップで売ってきた。
当初はPCパーツだけのつもりだったけど、ついでにプレイ済みのゲームも持って行ってみた。

ゆめりあが10円だった。しょんもり。

当時は衝撃を受けたポリゴンのギャルゲーだけど、今となってはこれを超えた画面を魅せてくれるゲームはごくありふれている。
自分のメインゲーム機である xbox360 ならばなおさらのことだ。アイマスはもとより、エロゲー出身のゲームもあれば、キャバクラ嬢に接待を受けるゲームもある。
ふと回りを見渡せばそんな状況なんだけど、やっぱりそれなりに思い入れのあったゆめりあが10円、ってーのはちょっぴしショックだったのだ。

PS2 も、そろそろプラットホームとしての寿命が尽きる頃合いなんだろうなぁ。
でも、まだ手放しがたいタイトルもちらほらと残っていたりするので、CPU/GPU パワーをガリガリ喰らってもかまわないから、PC で動く PS2 エミュレータがあるといいのにな、とか思う。公式で。


7月23日(木)

富士フイルムの3Dデジカメ
PS3 やら xbox360 やらで、画像認識ベースのモーションインターフェイスを出すだのなんだの言ってたところに、デジカメ分野からも一つ新しい話が出てきたわけで、ちょっとした時代の境目を感じたりする。
使い勝手がどうなのかは触ってみないと分からなそうなので、商品としての魅力は未知数だけど。

ちなみに、ロボットビジョン用のステレオカメラとか買うと、結構お高いんですのよ。ん十万は、する。
このデジカメは、ビックカメラで本体が5万9800円。3Dビューワが4万9800円。高いと言えば高いけど、ステレオカメラとしては破格と言っていいのだろうか。


7月22日(水)

「パーフェクト」という形容詞が付いていると、なぜかへにょへにょな気分になるのは、俺だけなんだろうか。

パーフェクトビジュアルブック
パーフェクト抱き枕カバー
パーフェクトボディフィギュア

もう、全身から力が抜けていくよーだ。つか、パーフェクト抱き枕カバーって、何がパーフェクトなのん?(笑)

これって、もしかして狙ってそういう名前をつけてる…のか?


絶望した!
予約開始日の次の日には、おっぱいぱいフィギュアはたくさん在庫があったのに、ぺったんフィギュアは既に予約満了だった、そんなおたく市民のベクトル分布に絶望した!(笑)

情報を目にした時には、既に手遅れじゃったよ…。しくしく。


7月21日(火)

読売新聞の夕刊をぺらぺらとめくっていたら、けいおん!の記事があった。

読んでみると、アニメ効果で、楽器が売れてるんだそうな。左利き用のベースが、在庫があっという間に捌けて、2年先まで予約待ち状態なんだと。
# これは、同人界では人気がずば抜けている(性的に(笑))澪、かな?
2年もたったら、その頃には熱も冷めるんじゃないかなぁといらぬ心配をしてみたりもするけど、とにかく人気らしい。

いわゆる典型的なオタクグッズには消費者も飽きてきて、こういうものに人気が集まっているんじゃないか、とお店の人のインタビューが載ってた。中高生のお客さんが多いそうだ。
うーむ。俺なんかが"キャプテン翼"世代だったように、何年か後にはバンドアーティストのブームが来るんだろうか。どうだろうなぁ。

そういえば、最近のアニメを見てると、左利きのキャラって多くなったな、と思うことがある。らきすたとか、こなたとかがみが左利きだった気がする。もうちょっといなかったっけ?まぁとにかく、ふと気がつくと左手で文字を書いてたり箸を使ってたりするのを自然と見かけるようになった。

これも昔話だが、俺が小学生の時には、左利きの子は右利きにするように矯正されたものだ。でも、今はきっとそういう事はしなくなったんだろう。
人間が道具に合わせる時代ではなくなった…のかもしれない。けど、大学時代は Unix(+X window)でガリガリカスタマイズするのが好きだった自分も、今では Windows のお仕着せのインターフェイスにすっかり慣れてしまった。

どっちがいいのかはわからない。けど、伸び盛りの子供は、そのまま素直にのばした方が、きっといいんだろうな。


7月20日(月)

そろそろコミケも近くなってきた。
本にするネタ作りにそろそろ着手しないとアカンな。レフ板を作るための段ボールとアルミホイルも用意してあるので、作っておかなきゃな〜。

…とか思いつつ、気がついたら、テイルズオブヴェスペリアを遊んで、フィギュアの片付けをして連休が終わってしまいそうな予感。はふん。
ヴェスペリアは、リタがいいね!自分が技術畑にいる所為もあるだろうけど、こういうキャラクターはなんか憎めない。お姫様よりも親近感が湧くと言えばいいんです?

ところで、フィギュアをあれこれと片付けてて今更思ったんだが、RPG のフィギュアというともっぱらシャイニング・ウィンド、シャイニング・ティアーズのキャラクタばかりなのは、なんでだろう。
テイルズだって、ナムコの看板タイトルで、なんて言うタイトルが、どのプラットホームで、どんなキャラクタでどんな話を繰り広げるのかさっぱり把握できないほど数が出てるのに、フィギュア化されたものはそう多くはない。手元にあるものだと、ナタリアぐらいか。

やっぱ、シャイニング〜はキャラデザが TONY 氏ということで、萌え業界的にはエロゲー・ギャルゲーの直系として扱われているってことなのかしら(笑)

フィギュアといえば。
ざっくり言って、スクール水着を着せるというのは、基本的にぺったんこをアピールするためだと思っていたんだけども…

グリフォンの久寿川ささら。高校3年生。 コトブキヤの西沢歩。高校1年生。

くっ!なんということだ!
時代が高校生に要求するおっぱいの大きさは、日々大きくなり続けているような気がするぜ(笑)

コトブキヤの桂ヒナギク。高校1年生。

こういう時、彼女が頼もしく思えて仕方がないのだ。
がんばれヒナギク!ぺったんスキー達のために!


7月18日(土)

最近、量子力学だとか周期表だかの、サイエンスな書籍が萌えアレンジされて出版されていたりする。
本屋で見かけてもあんまり興味ないな…と思ってたけど、こいつはちょいと踊らされそうな気がする(笑)

いやー、マリーのアトリエ好きなんよ。
ゲームの出来は決して高くはなかったけど、キャラデザがツボったんだ。

初作のPS版マリーの販促物。

いまだにマリアトの販促物とかしまい込んであったりする。なかなか処分できない。
コトブキヤが出版する本も、桜瀬琥姫氏(キャラデザ)の書き下ろしイラストが盛り込んであれば、迷わず買うんだけど…。そこらの辺を期待するのは無謀かなぁと思ってる。
まぁ、一応候補として様子見をしておこう。

エリーのアトリエでも、こういう感じのは出てくれないんじゃろうか。山形伊左衛門氏の書き下ろしイラストを採用することが大前提だけども。


7月17日(金)

レフ板作るのに、アルミホイル買ってきた。でも、まだ作成していないので…

俯瞰からドキドキおしりストーキングが楽しめるフィギュア、その2。コトブキヤの鈴女

戦国ランスのキャラクタ。ニンニン。

くっくっく。どきどきするのう!

フラッシュあり。フラッシュがないと(=普通に部屋にいる場合だと)、おしりのあたりは影になって見えにくくなるので、そこがまたもどかしくて良い。

遠目から見ても、スケールの割にインパクトのあるフィギュアだ。

コトブキヤのリュウナ、アルターのチューア・チュラム、鈴女、グッスマの初音ミク、メガハウスのアリス。

いくつかのフィギュアを並べて、鈴女用アングル(?)で撮影してみた。
個人的な感覚だと、リュウナはもっと俯瞰で。アリスはもっとローアングルで見た方が GOOD、というところだろうか。ミクは、若干ローアングルの方がいい感じに見えるはず。表情とか絶対領域とかね(笑)
チューアチュラムは、このくらいのアングルがいい感じかな。体は上を向いてるけど顔は下を向いてたりするフィギュアなので、お好みアングルを一つに絞るのは難しく、そこが楽しいんだとも言えよう。

やはり、フィギュアには映えるアングルが存在するんである。
個人的にベストなアングルで飾りたいという気持ちの一方で、フィギュアを置ける場所は有限である現実が重くのしかかる。
例えば私の部屋は6畳だが、PC用デスクの、キーボード・モニタが置かれる台の空きは1.2m*40cm の70% くらい?で、ここに置ける(=結構俯瞰)のはかなりがんばって13個。モニタの横のスピーカーの上に置ける(=ほぼ平行視線)フィギュアは2つ。モニタの上に載せることが出来る(若干上視線)フィギュアはがんばって4つ。PCデスクの上棚に置ける(=かなりの上視線)フィギュアは、まぁ20個以上置けるが、すわった状態で視界にはいるのは15個程度だろう。

これらの中から、自らのベストポジションを巡って、フィギュアは日々魅力をアピールしながら戦いを続けているのである…!(なんて殺伐(笑))


Geforce GTS250 を入れたので、余った 7900GS を売ろうと思って、ソフマップとじゃんぱらで買い取り価格を調べてみた。
…うーむ。たいしたお金にはならないが、でも眠らせておいても仕方がないので売ることに決める。

さらに押し入れをごそごそといじくって、ついでに SoundBlaster Audigy2 も売ることにした。
PC ではあまりゲームをやらなくなってしまったし、SB が売りとする EAX(立体音響システム)も、windows7 を導入したら必要なくなるだろう。
win7 が立ち上がったら、サウンド回りの定番はどうなるんかな。オンボードのRealTek で十分、という感じになるんだろうか。

ところで。
フィギュアほどじゃないけども、グラフィックカードの箱って結構ごついのよね。ランクが上がれば上がるほど大仰な入れ物になっていくよ。この箱担いで町田まで出るの嫌だな。
無駄にかさばる箱を見ていると、PC パーツって嗜好品であるという面も大きいんだなぁと痛感する。もちろん、実用品であることは確かなんだけども。


7月16日(木)

咲のプライズフィギュア
どうなんだろう。やっぱはいてないんかなぁ。

ビッグタオル
全然はいてなさそうに見えるな…(笑)
# つーか、この乳はちょっと怖い(汗)

ぱんつじゃないから恥ずかしくないもん!といって誇示しまくるストライクウィッチーズと、どっちの方がトキメキ度が高いのか。
どうだろう。結構難しい問題だ。個人の好みもある。
でもまぁ結局のところ、描いてる人間の侠気というか気迫というか、そういうものが伝わった時に、世の中がその方向に動くんだろうと思う。


レフ板の情報、ありがとです。
アルミホイルを張り付けた板なんかを用意すると、結構よさげらしい。

んーむ。板は、適当に大きめの段ボール板を使うとして、アルミホイルが…どれだけいるのかなぁ。あれって1ロール買うと、どれくらいの面積が埋まるものなんかしら。
他にも、ローアングルからの撮影がうまくいく小道具をそろえたい感じ。レフ板の用意の他に、適切な台座も欲しいところだ。

そんなの、ぱんつ撮るならフィギュアをひっくり返せば済む事じゃない、と思う人もいるだろう。でも、個人的にはちょっと違うのよ。うん。


あー。NVIDIA のチップセットドライバはタコですわ。AthlonXP で nForce2 を使ってた時も苦労した。(この頃は、nvidia か uli かの選択しかなかった。)
nForce3 では、内蔵していたイーサーのリンク層がボロボロでしょんもりだったという話を聞く。Core2Duo シリーズ以降のドライバがどうなのかはちょいと分からないが…。


7月15日(水)

Geforce GTS250 が届いたので取り付け。
しかし、予想外のところで取り付けに手間取った。カード長がえれー長くて、ケースの空間ぎりぎりに押し込むような感じでやっとこさ。
っていうか実際、ケース前部に取り付けてある HDD のケーブルが干渉して最初は入らなかった。HDD の場所を移動してかろうじてクリアしたってとこだ。2cm 程度しか隙間は空いてないだろう。
# GTS260〜 がどのくらいのカード長になるのかわからんが、手を出さず正解だったかもしれない。

そういえば、8800GTX が出たあたりは、カード長くてケースにはいんねー!という話も度々耳にした覚えがある。
年代物の socket939 時代のパーツで構築している自分の環境では、これはまさに今直面する問題なのであった。
# ちなみに、ケースは SOLO

せっかく新しい VGA を入れたので、ドライバも更新するかー、と思ったら、チップセットのドライバのバージョンもいつの間にか上がっていた。
AMD 環境では一世を風靡した、nvidia の nForce4 である。

VGA ドライバの前に早速インストール。
再起動したら…winXP 起動の、「個人情報を読み込んでいます」で10分程度は待たされた。はふんはふん(涙)
ああ、nVIDIA の IDE/SATA ドライバってタコなんだよなーと思い出して、MS 標準のドライバに換えたら症状は治った。

ATI のドライバもあまりいい印象はないが、nvidia もチップセットドライバは相変わらずタコい気がする。
ION プラットホームとか、そこらの辺はどうなんだろうか。


7月14日(火)

麻雀先進国くぎゅううううううがどうにも止まらないので、声の元ネタであるらしい極落雀というのを検索してみたけど…。
んーむ。パチスロとか興味ないのでイマイチピンと来ない。ちょいと買おうって気は起きない感じだ。

キャストを見てみると、くぎゅが声を当てているキャラクターは、すずめちゃん、というらしい。

そりゃーあんた、「すずめちゃんが麻雀を打つ」ってーのは俺なんかの世代に言わせればそれは「雀ボーグすずめ」なんでありますよ。ちなみに俺が遊んだのはPC88版。かなり遊んだもんだわい。


ストライクウィッチーズの抱き枕カバー

見て衝撃。
あの飛行機っぽい脚って、付け外し可能だったのか…!

いやいや。実はアニメを見たこと無いんだけど、今まで web で見かけていた絵とか立体とかはみんな脚が飛行機型だったので、ああいう生態なんだとずっと思ってた(笑)
# さもなくば、尻をズームアップした絵ばかりだし!

そりゃそうだよなぁ。脚が飛行機のままだったら、トイレ行くのも大変だよなぁ。
アフターバーナーの空中給油みたいな感じをイメージすると、まぁそれはそれでカッチョイイかも?とかも思うけど(笑)


7月13日(月)

しばらく前にメールとか頂いたりしてたんだけど、児童ポルノ禁止法。
創作を犯罪とみなす流れまで出てきそうなのはやめてくれ、と思ってたら、節度ある話がやっと出てきた

解説を読んでから、署名。
変な方向に行かなければいいけど。


なんかえらい楽しげだわ。(1)(2)
こういうのが頭に思い描けるセンスがあると、可動フィギュアをそろえるのも楽しいんだろうなぁ…


よその方の日記を読んで。

ドラクエ9 の評判は、凄いみたいだ。こんな話まで出てくるほど。
一方、2007年にカプコンの役員さんが講演。記事の一番最後に、キャバクラの話が載っている。

嗚呼。ドラクエの時代はもう終わったのかな、と思った。


7月12日(日)

そろそろ夏コミまで1ヶ月という状態になった。どういう本を作ろうか、あまりイメージを作っていない。
どうしたもんかなーと思っていたら、友人が、この時のために勉強しておいた知識で本作りに突入するぜー、ということをつぶやいていた。

ふむむ。以前やっていたように、ゲームや日常をネタにぽえぽえと本を作るのもいいが、ちょいとサイエンスorエンジニア的な味付けの本を作ってみるのもアリだろうか。
自分で作るなら…そうだなぁ、やっぱ最終的には電脳世界の構築が目的であり、そのためにはとりあえず AR 技術を追っかけることが必要で、AR を実現する手段として、CUDA を使った画像処理にチャレンジしてみようか、と、イベントまであと1ヶ月と言うところに来ていまさらそう思った。

思っただけではきっと先に進まない。ので、Geforce GTS260 以上は電源が厳しいので、手っ取り早く GTS250(=9800GTX+) の購入手続きを取った。
9800(8800?) 世代の CUDA のバージョンは 1.2。GTS260 以上の CUDA バージョンは 1.3 である。バージョンアップで何が変わったんだが良く覚えてないけど、まぁ GTS250 で手詰まりになってから考えても遅くはあるまい。

AR のトレンドを調べたり、CUDA 実装の体験を元に現状の技術領域の話なんかをしてみたりして、でまぁ、ゲームの話も出来たらいいね、妄想を語れるくらいイメージ湧いてきたらいいねーとかそんな感じ。
かなりニッチな本になるかもしれないけど。まぁ、手を出すだけ出してみよー。
予定は未定とも言うし、途中であれこれと流されていくこともあるやもしれん。まずは、やってみる。うむ。


デジカメ回りのアドバイス、サンクスです。
早速、amazon で 1800円程度の三脚を買ってみた。

左から、スリックミニ(1876円)、ダイソー三脚(425円)、ねんどろいどアルアジフ。

送料合わせて5000円を切る値段で手に入れたデジカメと比較した場合、少々割高感のある周辺機器だ。
しかし、本体よりも三脚の方が潰しがきくことを考えればいい買い物だろう。安定度はとても高い。カメラを縦に構えることが出来ない点を除けば、不満のない三脚だ。

さて。
いわゆる美少女もののフィギュアに於いて、ローアングルというのは最も「見られたい」アングルの一つだろうと思う。
この次に、(いや、これと同じくらい)「見られたい」アングルとしてあげられるのは、俯瞰である。
ローアングルが、脚から腰への魅力をアピールする角度なのに対して、俯瞰は、そりゃもう言うまでもなくおっぱいなんである。
巨乳キャラは胸をそったポーズをとっているものが多く、最も魅力を発揮できる角度であると言えよう。

# 以下、ちょいとエロいので注意。

  • グッドスマイルカンパニーの、ヒヨリ・ピクシー

    とか言いつつ、俯瞰でおしりの魅力を発揮するフィギュアを撮影してみる。
    なんというか、デフォルトの状態で既にかなりすっぽんぽんのキャラクターなんだけども、室内照明で上から光が当たった時のおしりの影が、もうどうにもエロすぎて困る(笑)

  • おしり

    手にとってまんべんなく照明を当てて見る限りは、そんなにインパクトは強くないんだが…。
    俺的に、神懸かり的ななにかを感じたフィギュアの一つ。うむ。
     

    そうそう。レフ版の必要性は全然頭になかったです。てへ。
    しかし確かに、ローアングルから撮影する場面を考えると、光量を補う機構が必要なのは明らかだ。先日のアル・アジフの写真は、影で顔もよく分からない状態だった。
    とりあえず、ホームセンターとかで白いボードでも買ってくればいいかな?…と思っているけど、さてはて。


    7月10日(金)

    MassEffect をクリア。
    振り返ってみれば結構長かったゲームだけど、ほどよい手応えで面白かった。

    なによりもまず、世界観が壮大。宇宙を脳裏にイメージするのが楽しい。これはSFの醍醐味だろう。
    あとは、戦闘システムが緊張感あっていいね。国産のRPGも、戦闘システムをもちっと眠くないものに変えてもらいたいと思う。欧米は FPS・TPS 大国なので、MassEffect とか Fallout3 のような戦闘システムが自然と出てきたんだろうけど。

    その後、なんとなく部屋のお片付けモードのスイッチが入ってしまって、アレコレとお片付け中。思いの外、抱き枕カバーがたくさんあって我ながらびっくりした。
    いやいや。「抱き枕カバー」という商品カテゴリで購入したモノはさほど多くない。雑誌の付録で付いてきたモノが多いのだ。
    # まぁ、買った人が、本と抱き枕カバーのどっちを付録と考えていたのかはおいといて。

    3000円程度で抱き枕カバーが買える、と思うと閾値下がっちゃうしなぁ。出版社に踊らされていると言えばその通りなんだけども、踊らされている自分もちょっとかわいいと思うんだ(笑)


    MassEffectのシナリオ。
    終盤にさしかかって、戦闘もたけなわというところで、選択肢が現れる。仲間のどちらを見捨てて、どちらを助けるか。

    どちらかは死んで、シナリオは続く。仲間の死を悼むシーンは1度だけ。パーティーは戦闘部隊なのだ。振り返っている暇はない。
    淡々と話は進み、核心に迫ってボスを倒して。最後まで死んだ仲間は出てこない。

    なんか、この部分が妙に印象に残っている。
    最近のはよくわからんけど、国産 RPG ってものは、仲間が死んだ時、もしくは死ぬ場面での演出が非常に大がかりだ。自分がプレイした FF7 での、エアリスが死んだ後の荒涼感溢れるシーンは今でも結構印象に残っている。仲間の運命は決定されていて、死んだ後にあれこれと思いめぐらすように作られている。

    でも、MassEffect は違った。
    見捨てる選択をする時に、ああ、このキャラクターとはこんな話をした、こういうイベントがあったと思いめぐらせた。
    戦力としての分析をして、どちらが生き残った方が戦闘バランスを良く維持できるのかを考えた。
    選択した後は、もう振り返らない。主人公には主人公の目的がある。

    MassEffect の方が残酷と言えば残酷だけど、より現実的だとも言える。
    そういえば、「送り人」っていう、葬儀屋(だっけ?)の話を描いた映画がアカデミー賞を取ったという出来事を思い出した。
    死んだ後を大事にしてあれこれ思い返すというのは、もしかすると欧米の視点では新鮮に見えるのだろうか。MassEffect の演出を残酷で斬新だと感じた自分は、日本的な何かを持っていると言うことだろうか。
     

    さて。虎の穴の同人誌買い取りセットも届いたので、引き続きあれこれと片付けてみようかしら。


    7月8日(水)

    ふむふむ。マクロ撮影の時は、フラッシュ OFF とな?
    近い距離でフラッシュをたくと白飛びしてしまうとのこと。アドバイスありがとだぜ!

    やっぱ、ねこみみは見てると心が安らぐ。

    なので、100円ショップでちっこい三脚を買ってきた。カメラを三脚で固定し、フラッシュ OFF でタイマー撮影するのがマクロモードのコツであるらしい。
    この三脚は 400円+税だけど、首の部分の固定が弱くてデジカメの重みに耐えられないっぽい。心許なくてしょんもりだ。気が向いた時にでもよさげなのを探すとしよう。

    せっかくなので、アル・アジフ。
    基本はローアングル。そういうフィギュアなので(笑)

    マックスファクトリーのアルアジフ。

    原作のデモンベインは、名前は聞いたことがあるけど未プレイ。Nitro+だっけか。
    コアな層に人気があるという印象を持ってたけど、クトゥルー神話がベースになってる話とのこと。なるほど納得。

    デモンベインのフィギュアは結構数が出ていて、自分が持ってるのだけでも5つある。(未プレイなのに)
    でも、一番最初に出たマックスファクトリーのアル・アジフが一番いい出来な気がする。
    いや、あるいはそう思いこんでいるだけなのか。このフィギュアが出た時代は、ぱんつが見えるだけでもとても貴重な時代だったのだ。

    トイズプランニングのアルアジフ。

    これはトイプラのアルアジフ。年齢が高いというかちょっぴりリアル系というか、ある意味こういうのもアリだなぁと、当時は新鮮な気持ちで買った。

    薄緑のぱんつ

    一番の見所は、もちろんぱんつだ(笑)

    デモンベインの立体というと、メカモノも数多い。
    クトゥルーには興味がありつつも内容を知らないという感じで、さらにメカまでからんでくるとなると、一体どういう話なのか、プレイしてみたい気も湧いてくる。
    でも、テキストをだーっと読ませる系のゲームは、ちょいとしんどくなってきたお年頃である。んむむー。


    7月6日(月)

    RICOH Caplio R2 を中古で手に入れたので、ちょこちょことフィギュアを撮ってみたりする。
    が、いまさらながら写真を撮る難しさってのを初めて知った。
    いやいや、センスの問題以前に技術が無いのだ。きちんとピントが合ってる写真がろくに撮れない。室内で撮影しているというのもあるだろうが、フィギュアレビューサイトの人達は、一体どんな環境で撮影してるのやら。

    とりあえず、マクロモードの重要性はよく分かった!

    コトブキヤのエルミナ

    ぱんつを撮るためには必須だわ、これ。うむうむ。
     

    ついでにフィギュア話。
    最近は、ねんどろいどとか figma、リボルテックなどが人気のようだ。ねんどろいど初音ミクとかは、これでもかというほど再販している気がする。

    俺は度々フィギュアを置く場所がないと嘆いているが、これは単純にスペースが無いという問題以外にも、「フィギュアを見栄えのいい場所に置けない」という問題も含んでいる。立体物であるフィギュアは、「見られたい」角度がある程度決まっているのだ。これは、正面から見ることが暗黙のうちに了解されている絵というメディアと違って、ちょいとクセのあるところである。

    さてそこで、ねんどろいどや figma。これらのスペースを食わないちょっとしたフィギュアは、机の上に置かれるシチュエーションが多いのではないかと想像している。作業する手元にちょこんと置くような感じだ。
    この時、フィギュアはおおむね斜め上から俯瞰される状態になるが、こういった角度で見栄えのするねんどろいどは結構少ないんじゃなかろうか?
    (figma、リボルテックなどの可動フィギュアは手にとって遊ぶことがメインな気がするのでいいとして。)
    みんな、どんな感じで飾っているのかなーと、余計な心配をしてしまうのである。

    ねんどろいどこなた。フラッシュ無しだとぼける…

    例えばこなた。髪の毛にボリュームがあるこなたは、構造的に上を向かせることが難しい。手元に置くと、アホ毛ばかりを眺めることになってしまう。ちょっとしょんもりだ。

    ねんどろいどアル・アジフ。お気に入り。

    ねんどろいどは数個しか買った事がないんだけど、お気に入りなのはアル・アジフ。ちょっと見上げてモノを差し出す仕草がGOOD。
    ただし、原作をプレイしてないのが玉に瑕。とほん。


    7月4日(土)

    麻雀先進国くぎゅうううううう

    我ながら釘宮病が進行してるなぁと思う。
    このままでは、クソゲーとの悪名高い Xブレードを買ってしまいそうだ(笑)
     

    おおう。Windows iPhone/iPod の開発環境を構築する方法が、あるらしい。メッセージありがとです。
    まだ試していないけど(実機がないから file システム?が用意できない)、これがうまくいけば敷居は相当低くなる予感。高額な開発環境を要求される WindowsMobile よりはずっと手頃だ。
    # アドエスはもっさり感強いので、まぁたいしたアプリは動かせそうにないというのもある。

    でも、エミュレータが無いので、動作確認のためにも実機が必須か。んーむ、もう買っちゃうかなぁ。iPhone 3GS。
    よく調べてないけど、通話しなければ維持費があんまりかからない料金プランも今はあったはずだわん。
     

    MassEffect のやり過ぎでちょっと頭痛い。軽い3D酔いだ。
    画面の作りから設定まで、呆れるほど作り込んであって楽しい。国内産の RPG とかではパーティーにかわいげなキャラクターを投入しないとやってらんないもんだけども、このゲームでは自然とそういうことを気にせずパーティーが出来上がる。萌えとか何とか、そういうのとは別の刺激が楽しくて、心地よい。

    でもこれ、制作費いくらなんだろう。制作期間は一体どれくらいなんだろう、これ…(汗)


    7月2日(木)

    ちょうどタイミング良くアップデートした仮想PCソフト、VirtualBox をインストールしてみた。
    謳い文句は、ゲストOSとして「事実上あらゆるx86ベースのOSをサポート」と書いてあるとこだ。
    Intel Mac は、れっきとした x86 ベースの OS である。ちょいとこれは、期待できるんじゃないかと思うんじゃぜ?くっくっく!

    で。
    結構長いインストール作業(MSの認証を受けてないドライバだけどインストールする?と何度も聞かれた。久しぶりに見た。)の後、仮想PC を作成するぜー!と、ゲストOSを選んだら…

    MacOS は無い。Otherの中にもない。

    Mac OS の文字は無かった(涙)しょんもり

    Mac はオープンアーキテクチャじゃないから仕方ないと言えば仕方ないんだけど。もうちょっと融通効かせてぇな、Appleさんよ〜。


    7月1日(水)

    今更といえば今更気がついたんだけど、iPhone SDK って、Mac OS しかサポートしてないの?

    うあー!これは落とし穴だった。開発環境として Mac を導入する必要があるとなると、7〜8万の追加費用がかかることになる。こりゃいてえ。
    仮想PC のソフトとか使っても、Mac OS ってインストールできないよなぁ。仮想 Mac って、ないものなのかしら。