人生を語る(笑)
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nNow Playing …… Too Human(Xbox360)
10月31日(金)

ゼロの使い魔を鑑賞。コルベール先生の話。
アンリエッタの話といいこの話といい、第二部はシリアスな話もしっかりとやっていて、それはそれでいいんだけどルイズのツンデレ成分が少々足りなくて飢える。
やっぱアレだ。あんなに短いスカートで足蹴にされるのは、なんだか非常に心ときめくものだよな(笑)ちょっと簡単には目がはなせねーぜ!

そういえば、アニメでは第一部の最初のシーンで、サイトが日本側にノートPCを落としてハルゲニアにやってきたと記憶してるが、あれは、どうなるんだろか。コルベール先生に PC をあげないまま第3部(もしくは第4部?)をやるのか?少しストーリーに押しが足りなくなるような気がするけど、そこはそれ。アニメなりにアレンジをするのだろう。あでやかな女の子達が勢揃いしているこのストーリーの中で、コルベール先生は数少ない存在感ある男キャラなので、この後もひいきにしていきたいところだ。

電車の中では、ポリフォニカ赤の最新刊を読了。
うーん…。この小説もそろそろ転機なんだろうか。個人的な感想をずばり言えば、今回の上下二巻は読むのが非常に「めんどくさかった」。
いちいち説明的で、ナレーションという形の作者の解説があまりにも多すぎる。推理小説でも SF でも、ここまでくどい本にはなかなかお目にかかれないと思う。結果として興がそがれてしまい、小説の中の世界に引き込まれると言うことがなかった。

ここらで一旦ポリフォニカはやめにして、アニメが始まったとらドラにまた手をつけてみようか。
とある魔術の禁書目録とか、ラノベ原作のアニメは多い。いろいろと読みたい本は多いのだ。うむ。


10月30日(木)

家に帰ってテレビを見ると、麻生総理が経済対策の発表をしてた。
テコ入れ対策として、現金or金券の還元と、各種公共サービスの料金免除、減額。その一方で、3年後を目処に消費税率アップ。あとは、総選挙先送りの話だ。
個人的には、まぁ妥当かという感想。当面の経済の下支えや医療・保健などの対策も考えると、消費税アップも避けられない道かと考える。

NHK のニュースを見てたんだが、だがしかし、街頭インタビューでは、現金還元に関しては厳しい意見ばかりだった。
お金をばらまいても、それが、今現在停滞している消費を大きく刺激できるかどうかがいささか疑問だというのは、俺も正直そう思う。

そう思ったので、自分なりに還元方式を考えてみた。電子マネーで国民にばらまくなんてのはどうだろうか。
電子マネーというのは、ビミョウに財布のひもの緩いお金だ。基本は現金支払いとして、SUICA、PASMO、Edy やその他電子マネーで受け取るなら1割り増し、といった形を取ることが出来れば、購買意欲の高い層は積極的に電子マネーで受け取り、お金を使うことになるんではないかと思う。素人考えではあるが、どんなもんかね。

一番やめてもらいたいのは、融通の利かない商品券の形でのばらまき。
宅配で代引きの支払いをしようとすると断られる。それじゃぁ銀行で振り込みをしようとしてもやっぱり断られる。もっぱらネット通販でものを購入する人間にとって、金券というものは役に立たないことこの上もない。金券ショップに売るのが関の山だ。
 

ムダヅモなき改革に出てきた麻生氏がえらい渋かったので、その勢いで応援してみたいと思う。
今の情勢で必要な政治家は、毒にも薬にもならないような、のらりくらりとした人ではないだろう。自分としては、テレビに映る麻生総理の結構なふてぶてしさにちょっと期待してみたりするのだ。


九十九電機、民事再生法適用
嗚呼。思えば X68000XVI を買ったのは、秋葉原九十九本店の2階だった。X68 の HDD も、十万近く出してここで買った。SCSI ケーブルつけますよ〜と言ってくれたはいいが、送られてきたのはハーフハーフのケーブルで、X68 に接続できなくて(X68 はフルピッチ)文句言ったのもいい思い出だ。

Pentium4 のマシンを組んでた頃までは利用してたけど…。
PC に対しての情熱が無くなってしまったので、今ではそれほど残念な気持ちは湧いてこないが、これが苦境にあえぐ PC 業界全体の縮図だとするならばいささか心配ではある。ぶっ倒れない程度の商売を続けて欲しいところ。

PC 話というと、nVIDIA の話も目に止まった。
エンコードには対応しないのか。役たたんわ。


10月29日(水)

久しぶりにガンダム無双をやったら予想外に面白くてびっくり。投げた当時は、いささか単調だという印象だったけど、たまにやる分にはいい感じかも。

あとは、操作系が素直なのがいい。もう1年くらい前?に遊んで以来で全然覚えてなかったんだけど、適当にボタンを押してるとすぐ慣れるのでお手頃。伊達に三国無双やらなんやらをたくさん出してはいないって事か。地味に洗練されているシステムなのかもしれない。
# まぁあるいは、TooHuman のクセのある操作系で、自分がかなり調教されたってことかも。

ファースト、Z、ZZ、逆シャアしか分からない自分には、WとかGとかヒゲとか、そこらの辺のキャラに思い入れが全然ないので、こういうオールスターゲームをプレイするにはちょっと損をしているとは思う。


くっくっく。姫さまってばえろいのう。背徳だのう!(笑)

正直、このアニメを真顔で鑑賞するのはもはや不可能である。ゼロの使い魔第二部。悪代官をとっちめるの巻。

期待を裏切らない展開で、もう涙出てきそう(笑)
別に隠したり修正したりなんやかんやというのが必要なアニメじゃないのに、なんでこんなにもえろいんだ?どーにも止まらないよ。
飯食ってても思い出し笑いしてしまうのですげー困った。明日、社食でご飯食べるの怖い(笑)

ふと思い立って、pixiv でゼロの使い魔・アンリエッタを検索してみた。(ついこの間、ID だけとっておいた)
でも、意外と姫さまの絵は少なかった。無い、と言ってもいいくらい。一番多いのはやはりルイズで、ついでタバサだろうか。背徳感の漂う関係より、心根の一筋なルイズやタバサの方が好かれるみたいだ。

HOBBY STOCK のランキングを見ていると、巨乳フィギュアが予約開始になると必ず上位に食い込むことからして、この業界での大勢は巨乳に軍配が上がっていると言っていいだろう。多分。
そんな中、劇中においても周りはおっきいおちちをした女の子がずらり勢揃いしている事を考えれば、ぺたんこであるにもかかわらず、ルイズが非常に抜きんでたキャラであることがよく分かる。
くっくっく。みんなムチでしばかれるのが好きってことか?(笑)釘宮病なのかのう!

だがしかし、pixiv からはティファニアの影がひたひたと迫っていることも見て取れる。小説では影の薄い彼女だが、やはり巨乳の力は偉大なのか。第三部になったら、どうなんのかねぇ、この話。うーむ。


10月28日(火)

Too Human クリア。
最後のボスの手前に立ちはだかる敵を倒し、(物語の中のキャラクターにとって)衝撃的な事実が明らかになり、さぁてこれからいよいよ最終戦かー!

と、手ぐすね引いて画面が切り替わるのを待ちかまえていたら、スタッフロールが始まって唖然とした。ぽかーん。

先日のTOMB RAIDER LEGEND もそうだったが、最近の洋ゲーはみんなこんななんだろうか。国産ゲームは、続編が出るにしても話としてはひとまず完結させる作りのものが多いという印象だが、それと同じ感覚で接していてはダメなのかもしれない。
全般的な印象としては悪くないゲームだけども、ストーリーが完結してない時点で個人的には大減点。やり込みも出来るシステムだが(web を検索してみると、やり込んでいる人もいるようだ)、やり込むよりはきちんと最後を見たい気持ちの方が強い。

さて…。次はなんのゲームに手を出そうか。


ゼロの使い魔。
ルイズが実家に帰る話を鑑賞して思わず吹きそうになる。不覚。第一部が割とナアナアだったので甘く見てた。正直ここまでヤるとは思ってなかった(笑)

いやまぁ、声は聞こえど姿は見えず…状態なので、ぎりぎりセーフといえばセーフかも。あまりに不自然なカメラアングルなので笑えて仕方なかった。うむ。nice boat。

この話を見て、でれるルイズもええなぁと初めて思った。このくらいのさじ加減は結構好きだ。迷わずフィギュアを買うことにする。
どうでもいいけど、第一部に比べてサイトがめちゃんこおっぱい星人に変貌していてどうしてくれようとか思った(笑)3部でティファニアが出てきたらどうなるんだろ。シエスタもいきなりおっぱい度数があがったけれど、話の中では少し株を落とした。これはちょいと原点ものだ。
 

円高が進んで株も下がる。
欧米の通貨が軒並み下がりまくってる中で、なぜか日本円だけ高くなる。先進諸国の中で通貨が高くなってるのは日本だけなのか?

輸入される食料や原油が上がってふところを直撃する円安よりもまだマシなのかもしれないが…。いや、言うまでもなく円高も経済にとってよろしくない。どっちもどっちなのでバランスが取れているのが一番なのは言うまでもないが、一体どうすればいいものやら。経済に疎い自分にはさっぱり見当が付かない。

テレビでは民主党が選挙選挙と叫ぶ。ため息。そんなことをやってる場合じゃないだろう。
野党としては、ここで与党に実績を作られ、安泰の総選挙を行われてはたまらないので、今すぐ選挙〜と叫ぶんだろうが、正直言って少しは空気読めと言いたい。


10月27日(月)

ゼロの使い魔、第2部鑑賞開始。

第一部最後は、もう終始デレデレしっぱなし。第二部の冒頭もデレっぽい感じで、もうダメかなーこのアニメ、とか思ってたら、一変、ルイズが吼えまくった。
嗚呼、やっぱルイズはこうでないとアカンわ。まじ惚れる。うっとり。犬と呼んでください。はふはふ(笑)

アンリエッタのその後の話も鑑賞。うーん、ゼロの使い魔の中でも1,2を争う悲劇のシーンだと思うけど、一話で終わるのならばまぁ、彼女にとっても不幸中の幸い(?)なんだろうか。
それよりも、この後アンリエッタが迷走というか暴走というか、ちょっとアレな展開になるのかどうかが気にかかる。石恵さんの同人誌の、ロイヤル○○○○〜の台詞がどうにも頭から離れなくてとても困るのだ(笑)
 

アキバblog の中の人インタビュー
オタク話からちょっぴり社会派風味のことまで、著者の私見を陽に織り込まずに書かれている blog なので、どこかのちっこい会社が作ってるのかと漠然と思っていたが、個人の blog なのだと初めて知った。
blog を書いて生活していると聞くと、なんとなく楽そうなイメージを持ってしまうのだが、読んでみると相当の労力を注ぎ込んでいる様子だ。広く他人に求められるものを作るには、やはりそれだけのものを要求されるんだな、と今更ながら思い知る。常日頃から楽にリッチな生活がしたいと考えている自分にとっては、なかなか厳しい現実だ。

振り返ってみると、自分のこの日記も少々マンネリしてきた気がする(今更)。ゲームするのが優先してしまって絵を描いてないというのも、まぁ、ある。
いっそフィギュアの話でもするかーと思ってみたりもするが、巷にそういう blog は多いと思うし、何よりオンラインショップのサイトに行けば山ほど綺麗な写真を見ることが出来る。
でも、何となく漠然と書いてみたいことはあるので、ものは試しで書いてみようか。テーマを決めて論ずる、ということを長いことやっていないので、なにがしかの刺激にはなる気がしている。


10月26日(日)

Too Human、相変わらず指が痛い。絆創膏貼ってプレイを試みるも、ずれてはがれてしまうのであんま役立たない。

そろそろ終わりが見えてきた…かも?
終盤近くなって敵がわんさか出てくるようになったので、戦うのが少々めんどくなってきた。敵を一掃するような技は何度も出してらんないので、基本的に一人ずつ片付けていく戦い方を余儀なくされるからだと思う。でも、もしかしたらうまい戦い方があるのかもしれない。

プロゴルファー猿
さすがバンダイとしか言いようがない。 つか、旗包み出来るの?コレ。


なにかと世の中先行きが思わしくない中、新聞を眺めていたら経済の立て直しに向けて、というような感じの記事が載っていた。
曰く、内需を拡大し、外需に頼りすぎている現状を打開しよう、と。

なるほどそれは納得の理屈だが、現実はなかなか難しい。輸出産業のトップを走るであろう自動車関連などは、これ以上の内需の伸びを期待するのは相当難しいような気がする。国内、どこを見たって日本車だらけだ。
それに比べると、電機関係はまだ望みありだろうか。台湾、中国、韓国からの安い製品も多く出回っている昨今のことだから、そこらの辺を品質の高い日本製品で置き換えていくというのは不可能では無い気はする。ただ、先日の松下の Panasonic への名称統一などは、外需拡大を狙ったブランド戦略であるように思われるし、現場サイドとしては内需拡大は手詰まりの状態であるのかもしれない。

こうなると、頼みの綱はオタク産業かねぇ。内需も外需もこれから伸ばしようがある分野に思えるねぇ、と割と安易に考えてみたりするけど、さてどうなのか。
内需の拡大を狙うには、少子化問題も克服しなければならない問題であるだろう。そうなると、先日の出産のたらい回しとかも非常に問題だし、子供を一人育てるのに莫大なお金のかかる現状も大きな問題だ。

連鎖的に問題が広がって、いろいろ考えなければならないことが多すぎて思考を放棄したくなってくる。
こうなるともう、なるようにしかならないと思うけど、なるようになった先がどうなるのかさっぱり見当が付かないのが現実であり、なんとも困ってしまうところだ。


10月25日(土)

Too Human のやりすぎで、指にまめが出来た。ちと困った。


10月24日(金)

ゼロの使い魔、第一部終わり。電車の中で鑑賞するのはなにかと恥ずかしいアニメであった。

うーむ。だがしかし、個人的にはルイズはデレているときよりも吼えてるときの方が非常に魅力的だという結論である。やっぱ胸か!?あいつもやっぱ胸なのかー!みたいな。めちゃんこ惚れ惚れ。
でれでれしているときの描写は、小説の方が秀逸だ。というか、ルイズって何歳の設定だったか。小説はかなりギリギリ度高いので、アニメにするにはいろいろとアレだったのかもしれない。

ストーリーとしては、よく13話でまとめたな、という印象。ストーリーをはしょってはしょって、やっとひねり出した時間でルイズがキレる様を生き生きと描いたのだとしたら、これはすばらしいクリエイタースタッフに恵まれた作品だと断言してかまわないだろう(笑)
やべえ。完全に釘宮病だ。

ただ、はしょった分、割を食ってしまったサブキャラに関しては少々残念な気持ちもある。シエスタはもとより、ギーシュとか案外いいとこあるし、ここぞと言うときは格好いいやつだ。なのに、あれでは諸星あたるのできそこないみたいな感じである。第2,3部で活躍があるのかどうかちょっと楽しみにしておきたいと思う。

何とも…言葉にするのがなんとも微妙なのはアンリエッタ。戦争が始まっていざ出陣と言うときに、あ、あのッ、8ビット時代のエロゲーのヒロインのような格好をして出てきたときには、通勤電車の中でどんな顔をして鑑賞すればいいのか、ひっじょーに悩んだ(笑)
小説では、ストーリーの中でも最も過酷な運命を歩むことになる彼女だ。それが、恋人が死んだそのすぐ後の戦争で、ドラゴン○イトに出てくるような格好で…。胸元が!ふとももが!くうう、いささか背徳に過ぎるぜ!(笑)
 

来週からは第2部を鑑賞しよう。
第3部の終わりまでに、タバサがサイトの覗き(疑惑)をかばうシーンが出てくるといいんだが。というか、そのシーンを出すまではシリーズを続けて欲しいと切に願う。


10月23日(木)

割と欲しい気はするが高すぎる
俺ならば、払えるのはせいぜいその半分の値段までだ。

TooHuman が面白くてついつい12時過ぎ。早く寝よう。
このゲーム、何もしなくても勝手にセーブしていくので、後戻りできないのがちょっと困るときがある。

一例。アイテムボックスを開くとばらばらとアイテムが出るのだが、ご丁寧にその瞬間にセーブをしやがってくれる。
ばらまかれたアイテムを拾いきれなくて、仕方がないのでショップで売ってからまた来よう〜と考えてリセットした。するとどうだろう。宝箱はひらいたままでセーブされており、一方キャラクターは宝箱のアイテムを一つも回収して無い状態で再開されるのだ。

嗚呼。涙、涙よのう…(涙)


10月22日(水)

家に帰ってみると、でっかい段ボール箱が一つ、届いていた。
箱の側面には、でっかく「Yami 」という文字。読むと、金色の闇、と書いてある。

中身は今月発売のフィギュアなんだが、よりにもよって、先月発売した金色の闇の、カートンの段ボールに詰め込まれて送られてきたらしい。
結構な数のフィギュアを買い込んでいる自分だが、さすがに12個まとめて買うような境地までは達していない。この段ボールから溢れるオーラは著しいが、くれぐれも誤解無きようよろしくお願いいたします、と宅配センターの方に向かって念を送っておくことにする。

今回のこの箱の中に入っているフィギュアの数は、もちろん12個以下であるが、いろいろな大きさの箱を詰め込んだ結果ひときわ大きな段ボール箱が必要になってしまったのだろう。
大きな段ボールを見ていると、どうしてフィギュアのパッケージというのはこうもかさばるものなのかと思ったりもする。フィギュアのパッケージというのは中身の割に大仰で、毎月のパッケージのゴミも結構な量になっている。エロゲーのパッケージもびっくりの過包装なのである。

モノの位置づけとしてコレクターズアイテムの色合いが強いため、中身を保護するために、またパッケージごと飾っても見栄えがよいように今のような形になっているということは想像に難くない。一律にパッケージを簡素化することは難しいことだとは思うが、もしもこの先フィギュアというものが多少なりとも一般市場に食い込むようなことがあれば、いつかは考えなければならない問題だとは、思う。

ところで。
個人的な好みでは、先月発売したフィギュアの中で、金色の闇は一番の出来だ。個人的にこの手のビジュアルにはめっぽう弱いというのもある。眺めてうっとり。ふとももがまぶしい。
さらに付け加えるならば、原作における彼女の「えっちいのは嫌いです」という台詞がすばらしく、造形に一層の味わい深さを与える要因となっている。
そう。そんなことを言われたら、もはやえっちいことをせずにはいられないのが男なんである。

くっくっく、背徳だのう…!(笑)


10月21日(火)

いまだに微妙に風邪が治らなくて鼻水ズルズル。
どうも、職場に風邪を持ち込んだのが自分くさいんで早く治さなきゃなーと思ってるんだけど、朝起きたら頭痛くてアカンので会社お休み。

昼過ぎに起き出したらだいぶ良くなったので、Too Human をちまちまとプレイ。
操作系が少々特殊で、なおかつゲームスタイルがバリバリの洋ゲーなので、わりと人を選ぶゲームな気がする。個人的には結構面白いという印象。慣れてくると若干戦闘が単調に感じてくるけど、シナリオ運びには中だるみがない。ってか、説明が最小限なので、世界観は自分で想像を広げる必要がある。

途中で、なんの前触れもなく神寄りの特性と人間よりの特性のどっちか選べ、といわれて大いに面食らう。
どうもこの先の展開に影響するような気がするんだが、まぁ、初心者向けっぽい神寄りを選ぶ。(ちなみに主人公は、神、という設定。あんまり仰々しい神ではなさそう)

さてさて。ゲームはこの辺にして今日は寝ることにしよう。


10月20日(月)

引き続きゼロの使い魔を鑑賞。ルイズが惚れ薬を飲んだ。
うーん。ルイズはデレてるときよりも、頭に血が上っているときの方がかわいいように感じるのは俺だけか?
特に、胸のことで怒り狂う彼女の様は、あまりに魅力的で思わず惚れ惚れするほどだ(笑)

ルイズが飛び抜けたキャラクターしてるぶん、シエスタが控えめでちょっと拍子抜け。
WEB などを見ているとシエスタはあまり好まれてないように感じるんだけど、これから先の話ですんごいキャラクターに変貌するんだろうか。アニメでの彼女は一見して凡庸で、敵を作るようには見えないんだが…。
 

秋になって、アニメも一通り新番組が始まった。
特にどれも見ていないんだが、ちょっと気になっているのは、「とある魔術の禁書目録」。

インデックスと名乗る白い服の少女は、どこからどうみてもシスターである。

くっくっく。背徳の香りがぷんぷんしてくるのう…!(笑)


10月19日(日)

blog なり mixi なり、個人のページのプロフィールを眺めると、デスクトップ周りの写真を見かけることがある。

その人にとって、PC なり WEB なりといったツールがどういう立ち位置にあるのか、という事以外に、まぁ、その人の人なりとか趣味みたいなものも漠然と感じ取れることが多い。
ディスプレイとキーボード以外モノらしいモノが無い、すっきりした環境の人もいれば、タブレットや何かが書かれた紙や資料などが雑然と散らかっている人、キーボード、PC筐体、DVD等々が所狭しと積み上げられている人などいろいろだ。

一方、自分のデスクトップ周りを振り返ってみるとどうだろうか。
数ヶ月前までは整然と片付いていたのだが、ここ最近はフィギュアの置き場所に苦労している結果、キーボードの周りはそういうアイテムで一杯だ。

天を仰いで嘆息す。嗚呼、自分はなんとまー遙かな道を歩いてここまで来てしまったのか。
数あるオタク属性を持つアイテムの中でも、フィギュアというものはひときわ重い十字架を科すものだと自分では思う。大体、仮に足を洗うとして、このフィギュアの山をどうしたらいいのかなど、さっぱり見当もつかないのだ(笑)
 

ま、生き方いろいろあるものだけど、結局のところなるようにしかならないなぁ、と思うようになったのは自分も歳を取ってきたからなのだろう。
10年前には今の自分は想像できなかったし、今は10年先の自分なんてさっぱり想像できない。人生のビジョンがないといえばその通りなんだが、ビジョンを描いて生きるには、いささかこの世は重荷が過ぎる。宵越しの銭は持たない、なんて生き方が出来るほど自分も超越できたらきっと楽なのになぁ、と、思ったりするのは自分くらいなもんなのだろうか。


10月18日(土)

さて本を片付けてまんだらけに買い取ってもらうかと思って WEB を見て今更気がついた。宅配の送料はこちら持ちなのか…!

買い取り希望の本は結構な量である。大きめの段ボール2箱分くらいにはなる。買い取りを頼むまんだらけ店舗にもよるが、送料は3000〜4000円程度になるだろう。
まんだらけに頼んだところで、この送料分以上の買い取り価格差が出るとは少々考えづらい。しばらく考えた結果、やはりいつもの虎+bookoff の組み合わせで買い取りを行うことにする。

貸本は、TSUTAYA やゲオでもやっている場所があるという情報を頂く。
うーむ。ゲオは近所に一軒あるけども、残念ながら貸本はやっていない。TSUTAYA は店舗自体がなくてしょんもりだ。

世の中、なかなかうまくいかないことが多いもの。がくり。


DOA4 でぱんつ乱舞
いや、実は俺もぱんつ観賞用に DOA4 を持ってたりするんだが(基本)、このゲームも極めるとここまで堪能できるようになるとは…!
個人的にはヒトミが好きなんだけども、全然やり込んでいないウチの DOA4 では、スカートふりふりな格好にできず、残念ながらぱんつは拝めない。修行が必要だということか…!

動画を見て残念なのは、質感がシルクっぽいところ。綿100%の肌触りを期待したいんだが、やはりそれは難しいんだろうか。
unreal エンジンや halflife2 エンジン、その他いろいろな 3D ゲームエンジンが世の中にはあると思うが、次世代ではぜひ人の表現力向上に心血を注いで欲しいと思う。

欧米製のエンジンの方向性は、現在の延長でかまわない。しかし日本は、その2次元文化の特異性を最大限に生かす3Dエンジンの開発を命題として掲げるべきだと思う。


10月17日(金)

オトメディウスG、11月20日発売予定。とりあえず新しい発売日が決まって良かった。

アーケードで見たことがないんだが、〜ディウスを名乗るにしてはちょっとこれは違うんじゃないか、と思いつつもやっぱり買う。
思えば、音ゲーをやらない自分は最近のコナミのゲームとはほとんど縁がない。メタルギアシリーズやってないし。DS の QMAをやったくらいだろうか。

コナミのアクションゲームセンスがどんな感じになってるのか、楽しみといえば楽しみだし、怖いと言えば、まぁ、怖いかも。
 

このおっぱいは規格外だ…ッ!


10月16日(木)

麦茶吹きそうになった。げふげふん(笑)


ストライクウイッチーズ。
放送を見たことはないが、そのうわさは WEB のあちこちで目にしたことがある。ぱんつじゃないから恥ずかしくないもん…とかなんとか(笑)

確かに、ぱんつというものは、普段見えない、見てはいけないものだからこそ、心ときめくものであるのは疑いようのない事実だ。背徳の甘い香りといって良い。
ぱんつじゃないから〜といって周囲に誇示することは、それは恥ずかしベクトルをそらす効果を持つ行動であると言える。

このように、PSP の画面にぱんつが映るシーンの正当性というものはおよそ理路整然と説明できる事柄なのである。だがしかし、それを電車で隣に座ったおっちゃんやらおねいさんやらが納得してくれるかどうかはまた微妙な問題であり、ねちねちと理屈をこねても最後までおとなしく聞いてくれる保証はどこにも無い。
ゼロの使い魔だって、今はサイトをどついて正々堂々と(?)ぱんつを洗わせているルイズも、小説を読んだ記憶ではこの後、サイトにぱんつ洗いをやめさせるのである。
かっこよくて気になる男の子を目の前にして、どきどきしながらぱんつ洗いを命ずるようだと、それはもう痴女である(笑)健全な萌え路線からはいささか逸脱していると言ってよいだろう。

かくして、萌えアニメの健全性を全身全霊をもって支えるため、私はぱんつシーンを恥じらいを持って鑑賞しなければならないのだ。
そして、ゼロの使い魔を(そしておそらくはストライクウィッチーズを見ることになった場合も)いささか肩身の狭い思いで鑑賞し、ルイズがサイトを折檻するシーンをうっとりと眺めては、ルイズのフィギュアを買おうかなどうしようかな、と考えを巡らすのである。

もうちょっと、チラリズムが追求されている方が好みなんだがなぁ。うーんむ。


10月15日(水)

ああ、そうか。読むために、まず購入することを前提にしてるから厳しいのか。まんが喫茶とかを使って読めばいいんかなぁ。

と、会社帰りに気がついた。
まんが喫茶という場所には入ったことはないんだが、頭の中でシミュレートしてみる。

シミュレートしてみるけど…どうもいまいちしっくりと来ない。
自分にとってコミックというものは、寝る前に布団でごろごろと寝っ転がって読んだり、休日にお昼ご飯を食べた後にやっぱりごろごろしつつ読んだり、あとはまぁ、時にはトイレの中で読んだりするものだ。休みの日に原付に乗って駅前に出かけ、いくらかのお金を払って個室に入り、蔵書の中からお目当ての本を探し出し、椅子に座って、さぁ、読むぜー!と、自律的に状態遷移させて取り組むようなものとは、ちょっと違う気がするのだ。

もろもろ考えてみると、ベストな解は貸本屋、ということになるんだが、はたして今時の世の中にそういうお店は存在するのだろうか。
google をいじってみると、ebook-off が引っかかった。
値段の他に、読みたい本が読みたいときに借りられるものなのかどうかも気になる点だが、やはり特定のタイトルに人気が集中している様子。かなり、微妙な予感だ。うーむ。
 

帰りの電車の中でゼロの使い魔を鑑賞。
決闘も終わると、多少へにょへにょなシナリオ運びになって、見ているこっちも若干へにょへにょになったりした。

だがそこで、ルイズが吼える!鞭を振るってサイトに吼える!

凄い。これが、釘宮の真骨頂なのか…!目も覚めるようなルイズの怒声に図らずも惚れる(笑)
巷の人気が分かるような気がした。他の欠点をすべて穴埋めしてなお、おつりが来るほどの躍動感溢れるキャラクターよ。

涼宮ハルヒもそうだったけど、アニメにおける声優の力というのは大きいんだなぁ。


10月14日(火)

本屋に行くとよつばとの8巻が並んでいるのを見かけるが、自分は1〜7巻を古本屋に売ることを決めた。7巻を読んで、どうも読みたいものとは違ってきていると感じたからだ。

売る前に昔のをちょっと見返してみるか、と5巻をぱらぱらめくっていたら、古本屋に売る決心が少々鈍る。
でも、惰性で買うよりはやはりすぱっとやめた方がいいだろうか。悩みどころだけど、買い取り価格が高い内に売ろうと思っている。

どうでもいいが、何度見ても恵那は怖い。あの視線を父親にも向けるのかしらと思うと、あの人の良さそうな父親が不憫でならない(笑)
風香はおっぱいがすばらしい。風香が振られる話は何巻だったか。その相手の男子生徒は、将来、おっぱい星人に目覚めたとき、己の行為を激しく後悔することになるだろう。南無三。


TOMB RAIDER の新作の話
とりあえずはアニバーサリーに近い方向性で作られるっぽいので期待しておく。まぁ、慌てて中途半端なものを出されるよりは、多少延びてもいいのできちんと作り込んで欲しい。作り込んであれば、多少方向性が好みと違っていてもそれはそれで楽しめるだろう。

LEGEND のオープニングと、ガーナの始め
画面は、TOMB RAIDER としてはかなりがんばっている。表情も変わるし。でも、unreal エンジンや half life2 のエンジンを見慣れているとさすがに見劣りして、厳しい。新作では、ゲーム性もさることながら、ダイナミックな画面作りを楽しみにしたいところ。
# でも、バイオハザード4 モドキの、ボタン押しアクションアニメはいらないと思う。


話を聞くと、イラストレーターを続けるのも、結構大変らしい。

何週間だか前に、アキバblog で紹介されていたコミックの中で、アニメは国家事業にして国を挙げて育てよう〜みたいな話を見た覚えがある。
まぁ、半分はギャグとしても、正直もう半分くらいはマジでもいいんでないかと思ってみたりもする。
オタク業界の話は疎いんだが、一昔前、バンブーブレイドで話題に上がったような有様が本当だとすれば、日本においてこの業界の先行きは暗い。現場の最前線でものを作り出す人が貧しかったら、どう考えてもその産業は育たないだろう。下請け使ってばっかりのソフトウェア産業が、いつまで経っても三流なのと、まぁ似たような話なんじゃなかろうか。
 

あー。鼻水がずるずるで調子でない。
鼻水に聞くという風邪薬を買ってきて飲んだけど、さてこれで調子が良くなるかどうか。

帰りの電車の中ではゼロの使い魔1話と2話を半分鑑賞。
ルイズのぱんつはピンク色。惜しいな(笑)というか、このアニメも電車の中で見るのはちょっとドキドキもんだ。座って鑑賞しているところに、目の前に女性が立ったりすると、思わず PSP を手前に傾けて画面を隠してしまう。

最初のイベントはギーシュとの決闘。こういう、人の自尊心をあおる展開はうまい。見ていて引き込まれる。
読者・視聴者を引きつけるような展開が、最近のゼロの使い魔には無かったような気がするのが、いささか惜しまれるところか。


10月13日(月)

鼻が詰まってて口で息をするので、のどと舌が乾いてしょうがない。
結局、この3連休は寝て過ごした感じ。まぁ、致し方ないところもあるし、寝るなら寝るで、思う存分寝ていられるというのはそれはそれで結構気持ちのいいもんだ。

さて、来週からの通勤時間はどうしようかと考えた結果、ゼロの使い魔を鑑賞することに決める。確かアニメは第3部が終わったところだと思うが、今更第1部からのスタート。
そういえば、小説版はサイトが日本に帰ってからどうなっているんだろうか。全部古本屋に売ってしまって続きも買ってないのでよく分からない。
よく分からないと言えば、コミカライズの展開もよくわからないのがゼロの使い魔の特徴の一つだ。本屋で眺めると、サブタイトルの違うシリーズがいくつか並んでるんだが、作画担当がてんでばらばらなのである。いろいろな思惑やら事情やらがあってそうなってるんだろうけど、買い手にとっては混乱するだけで如何ともしがたい。

ゼロの使い魔のグッズを見ていると、アニメ絵を採用したものと小説挿絵を採用したものとに分かれるんだが、あれはどっちが人気あるんだろう?絵的にはもう、アニメと小説は別人だよな、とかなんとか考えていたら、ルイズ、シエスタ、タバサはフィギュア化されてるけど、アンリエッタとティファニアはされてないのか、と気がつく。
キャラクターの自己主張の強さ的には、アンリエッタは立体化されててもおかしくないように思うんだけど。アニメだといくらかさじ加減が違うんだろうか。
 

1000W 出力の萌え電源か…。非常に個人的な印象ではあるけど、なんだかえらい微妙に感じる。秋葉系を名乗るには、みずきひとし氏の絵柄は今ひとつ垢抜けていないと思うんだがなぁ。
それにしても、1000W の電源なんて、つけたとたんに家のブレーカーが落ちそうで怖い。電源タップなんか、気をつけないと溶けそうだ。
 

グッスマの初音ミクのフィギュアを下から覗いたら、縞ぱんじゃないので驚愕した。縞ぱんが公式設定じゃなかったのか?!そんな馬鹿なッ…!


10月12日(日)

久しぶりに PC を調整。
4,5日前から、録画用にセットアップしてある PC が電源を入れてもうんともすんとも言わなくなってたのを思い出して、ふたを開ける。

ま、とりあえず電源をかえるか、と入れ替えたら無事起動。
今まで入っていた電源はサイズの鎌力II なんだが、こいつはなかなかのじゃじゃ馬で、経験上相性の悪いマザーが多い。ASUS などのメジャーなマザーでもことごとく起動しなかったりする。
今回のマザーとの組み合わせでは、今までは動いていたけど、経年劣化で特性が落ちてどこかが合わなくなってしまったんだろう。まぁ、5000円程度の安物なので致し方ないといえば致し方ないのかもしれない。サイズだし。

代わりの電源は、手元にあった古い Seasonic 300W。電源コネクタの幅が4ピン足りなかったり、SATA電源コネクタが一個もないという年代物だが、問題なく動作するようだ。やはりこのくらいの電源を選ばないと安心して使えないと言うことか。相変わらず PC 自作の世界は難しい。
 

PC といえば、最近の CPU は電力効率が良くなったせいもあって、ものごっつい容量の電源の話は聞かなくなった(気がする)けど、マザーに物々しくそびえ立つヒートパイプ&ヒートシンクは、あれはいったい何なのか。あれを見ていると全然省電力な気がしない。今や門外漢となってしまった自分には、いささか理解できない世界である事よ。んーむ。


今日も一日静養の日。鼻水が止まらない以外はほぼ治ったけど、どうにも鼻が止まらなくておちおち寝てらんない。

寝てらんないので、本を整理することに決定。同人誌と一般コミック、成年コミックをざっくり削減する。
同人誌は本当に少なくなった。本棚一段を残すのみとなって、全廃までカウントダウン開始かもしれない。まぁ、時々思い出したように買ったりするので、一冊もないという状況にはなかなかならないとは思う。今はまってるゲーム・アニメ等がないという理由も大きい。TOMB RAIDER のギャグ同人誌とかあったらかなり読んでみたい気はするけど。

同人誌は、いつも虎の穴で処分してるんだが、なんかずいぶん買い叩かれているような気がするので他を探してみる。候補はとりあえずまんだらけ。サイトを眺めてみると、買い取り強化対象の本は、買い取り値段の目安がかいてある。なるほど、この点はなかなかの親切設計だ。
しかし、リストに上がっていない本をどれだけ買い取ってくれるのかが皆目見当が付かない。どこの店舗で査定してもらうのかもこちらで指定するので、なかなか玄人向けな予感だ。
とりあえずものは試しで一度まんだらけに買い取りをお願いしてみよう。商業コミック類もまんだらけに出してみるか。BOOK OFF よりは値段をつけてくれそうな気も、ちょっとだけ、する。

フィギュアもいくらか売りたいものがある。買ったけどイメージと合わないとか、足首が弱くて夏になると倒れるものとか。だが、パッケージをほとんど処分してしまっているのでさてどうしたものかと悩む。
買い取りショップで検索かけると結構引っかかるんだけど、こういうところは箱付き前提な気がする。オークションでまとめていくら〜で売るのがいいんだろうか。
 

youtube でなんとはなしに R-type final の動画をぼけーっと眺める。
久しぶりに STG をやりたいとも思ったりする。だがしかし、最近のものはおしなべて難易度が高く、いささか及び腰だ。トホ。


10月11日(土)

治りかけで治っていなかった風邪が金曜に悪化。おかげで今日は一日布団の中。
すげえ汗かいた。まぁその甲斐あって峠は越えたっぽい。鼻水はズルズルと出るんだが、体の重さはだいぶ取れた。
 

夕食を食べながらテレビをぼーっと見ていたら、画面の上に緊急速報で、三浦和義氏が死亡との文字。
おいおい、マジかよと思ってネットに繋いで調べると、留置所で首つり自殺、とのこと。

結局真実は分からずじまいになってしまったが、有罪になるにしても無罪になるにしても、これからの審議とその後の生活に精神的に耐えられないと思ったんだろう。この30年弱で疲れ果てていたことは想像に難くない。61歳、とのことだが、見かけはそれよりもずっと歳を食っているように見えた。
先日ノーベル賞でテレビを湧かせた、小林・益川氏とくらべると、とても同じ60代とは思えない(益川氏は68)。この差は、やっぱり生き方の違いなんじゃなかろうかと思う。

どうせ生きるなら、胸を張って生きていきたいと、思う。


10月10日(金)

おおお。時平かっこええ
先日九州に行ってきた身としては道真を拝んでしまうのだが、まぁ、融通が利かないのも困りものだということか。

今の日本は経済も一段落して、その文化に眼を向けられ始めたところだから、いい方向に国としてのアイデンティティーが成長することを期待してみる。
少々エロの度が過ぎてるっぽいところは、心許ないところだけども(汗)


10月9日(木)

朝、駅のホームで電車を待ってぼーっとしていたら、駅から伸びる歩道橋の下にどこかのおじさんと犬がいるのが見えた。

たばこをのんびりとふかしているおじさんは、まぁ、あまりいいツラではない。
美形でないとかそういうことではなく、どことなくガンコそうな、悪ぶっていそうな、パンチパーマが似合いそうな、遠目にはそんな印象を与える顔つきだ。

飼い犬は、近くで草をはんでいる(?)。柴犬あたりだろうか。首輪をつけているが、おじさんはそれを手にしていない。
犬は、特に暴れることもなく、おじさんからあまり離れない範囲をうろうろしていたが、たばこを吸い終わると傍らにちょこんと座る。おじさんがぽんぽんとなでると、一緒に歩いて立ち去っていった。
 

言葉の通じない動物だって、人の善意とか悪意とかいったものには敏感なんじゃ無かろうか。本能としてそういうものが感じ取れなければ、きっと自然界で生きぬくことは出来ないだろう。
強面のおじさんだったが、見かけの印象とは違ってきっといい人なんだろうな、と思う。

子供の時によく犬にほえられた自分は、はてさて、動物の目から見たときにはどんな風に見えているんだろうか。
自分は自分で思っているほど善人ではないんだろうな、と思うと、ちょっと苦笑いだ。


あ゛ー!原付がパンクしたー(涙)


10月8日(水)

TOMB RAIDER LEGEND をクリア。
あれ?これで終わりなの?と、久しぶりに、クリアした時に首をかしげたゲームだった。
「以下待て次号」的な幕引きはともかくとしても、山場無く終わってしまった印象が強く、今ひとつ物足りない手応えだ。

初作のリメイクである ANNIVERSARY の方が冒険のわくわく感があって楽しめたので、この調子では続編に対して若干の不安を感じる。次作の方向性は自分の好みに合うんだろうか。
ただ、シナリオとしては LEGEND の方が後だけど、発売順(開発順?)は ANNIVERSARY の方が新しいので、希望を捨てるにはまだ早い。とりあえず情報はフォローしておくことにする。
 

次は何に手をつけようか。xbox360 の積みゲーもたくさんあるんだよな、と思いつつも TooHuman をヤフオクで落とす。
久しぶりにアイテムコレクター要素の強いRPGにはまってみたい気分。さてさて、どんなもんか。


今日はなんだか妙にテレビのニュースが賑やかだ。

賑やかな画面を演出しているのは、まぁ、なんというか、ずばり言ってしまうと頭髪の寂しいじいさん達。
話では、ノーベル物理学賞を受賞したという。なるほど、そうであるからには凄い業績を残したんだろうけど、それにしたってもっと若い人に賞をあげるべきなんじゃないか?

なんてことを思ってニュースを見ていると、南部氏が発表した理論は 1961年。小林・益川氏のものは 1973年とのこと。そして、おそらく受賞の決定打となったであろう6個目のクォークの発見は1995年だ。

30年。30年も自分の業績が評価されないのは、これは凄く苦しいことだ。民間企業だったら、自分の居場所はとうの昔に無くなっていてもおかしくない。
理論の実証が世の中に与えるインパクトはさっぱり見当が付かない自分でも、30年間の苦しさは、少しは想像できるような気がする。まず何よりも、自分自身を奮い立たせて学会に立ち続けることは、非常な精神力が必要だったのではなかろうか。受賞のインタビューで、益川氏が堪えきれずに涙を流している様子が映っていたが、その様子を見て、そんな想像を頭に描いてみたりした。
 

華やかな話がある一方で、どうにもなんとも、ため息しか出ないのは株価下落と円高。
NHK では、輸出企業であるトヨタとソニーを例に挙げて、円高の影響を分析していた。うろ覚えだけど、1円の円高で、一日につき400億程度がぱーになってしまうトヨタ、40億程度がパーになってしまうソニー。はぁ。ため息。
しまいには、北海道だかどこだかの漁港から水揚げ&海外へ出荷するはずだったサンマが、円高で売れなくて倉庫に山積みという話もやっていた。食糧輸入国である日本においては、もしかするとこれは悪い事例としては例外なのかもしれないけど、それでも、なにもかもがうまくいかなくてどうにもお手上げ、的な雰囲気は、それなりに伝わってくる。どうしましょ。困ったねぇ。

数年前には、公的年金への信頼が崩れ去り、俺なんかの世代は老後って一体どうなるのよ?とか思った。30年、40年先は不安だねぇとか漠然と他人事のように考えた。
けど、今や、1年先、半年先のことをポジティブに考えるのが難しい状態になってしまった。

ニュースの最後には金融アナリストが出てきて、米国の経済対策の効果が出てくるのは来年春以降では?という話で締めくくっていた。
秋が来て、梨や柿や栗の季節になり、雪が降り、クリスマスと正月が来て。
センター試験があって合格発表があって、新入社員が来て新年度の訓辞を聞かされる頃になって、花見が始まるかどうかというその頃にようやっと経済が持ち直す…といいね、っていう話は、なんとも力の入らない事よのう。トホ。


10月7日(火)

んむむ。
「ユリ」と聞いて、真っ先に思い浮かべるのが彼女だったりする自分は、もう歳なのか…(笑)


体調は若干の回復。昨夜は10時頃には布団に入ったので、わりとゆっくり休んだのがよかったっぽい。
だけど、時期的にちょうど季節の変わり目で、その上最近雨が多いので気をつけないといけない。幸い今週末は3連休なので、あと3日乗り切れば、まぁなんとかなるだろう。

NDS でクイズマジックアカデミー。
キャラクターはアロエを選んで「ねここ」という名前をつけてるけど、正解したときのくるっと一回回る仕草がイメージ通りでいい感じ。よしよし。
でも、キャラクター同士の会話とか、負けたときの台詞とか、多少ぶりぶりしたところがあるのがナンだな。まぁ、はいてないからしょうがないのか(笑)

魔術クラスの4級だか5級だかで壁にぶち当たる。
どう自己分析してみても基礎の知力が足りてない。得意の学問・雑学ジャンルならそこそこだが、芸能になると予選一回戦で一問も回答できないなんてザラ。回答方式のバリエーションが増えて、まぐれ当たりが期待できない場面が多くなったのも原因の一つではある。

予習が足りないと叱咤されるわけだけど、「一度回答を見れば暗記できる」なんて具合の10代20代の脳みそとはオサラバして久しい自分は、さてどうしたものか。昨今の半導体メモリの大容量化が幸いしてるのかしてないのか、クイズの出題を見ていても、同じ問題が出たことは今までに2,3度あるかないかという程度。暗記にも限界があるが、仮に暗記しまくってもどれだけの回答率がたたき出せるかはわりと未知数。うーむ、正直お手上げに近い。

ユリに体操服をプレゼントするためには、覚えて覚えて、覚えまくるしかないのか…!

ちなみに、スポーツ大好きで、ぽいんぽいん、とおっぱいの弾む彼女には、おっぱいドリブラー・ユリという二つ名を捧げたいと思っている。


10月6日(月)

風邪がぶり返した。

先週末の関東は、もう10月だというのにえらい暑さだった。
その所為もあって、昼寝していて気がついたら布団をはねのけてたりしたんだけど、どうもそれがまずかったらしい。

仕事してたらテンションがどんどん下がってきて、会社を出るときには体が重くてふらふら。なんとか家に帰ってきたけどイマイチ体が思うように動かない。
今日は風邪薬を飲んでとっとと寝よう。

布団の中で QMA をやったりするのは、まぁ、愛嬌、愛嬌。


10月5日(日)

めぐみは、えろいよね(笑)
吉川に詰め寄るときの様子をみて、見かけによらず偏っているその傾倒ぶりに惚れた(笑)

何よりも、いろいろと想像力を刺激されるところが、楽しい漫画。
美緒も、恥ずかしい秘密をたくさんしまい込んでいるようで見ていて楽しい。おっぱいがふかふかとした感触っぽいのも、なかなかステキ。うん。

あと、なにかとレトロ風なネタが仕込まれていて、俺のようなおっさんにはそういうところもツボだ。
いやー、バトルフィーバーは難易度高いよ。俺くらいの歳でも結構ギリギリのネタだよな(笑)
 

最近読んでないんだけど、チャンピオンレッドいちごは、なんだか変な方向に突っ走りすぎているような気がする…。

萌というのはこういうものだったろうか。漫画が与える刺激が非常に low レベルでありかつストレートみたいだけど、そこにこだわりとかフェチズムとかが介入する余地はあるのか。
いわゆる「萌え」というときめいた感覚は、インプットに対して、脳内で一度咀嚼されてからわき上がってくるようなものだと漠然と感じるんだけども。

まぁ、あるいは俺もいささか歳を取りすぎたということなのかもしれない。


10月4日(土)

思い立ったんだけども、いつもと同じく amazon で買うのは芸がないので、原付で出かけて買って来ようと考えた。
だけども、原付で行ける範囲にエロ漫画を置いているような本屋はあまり心当たりがない。
そこで、とりあえず google map を開いて駅前を中心に本屋を検索してみた。

検索してみたんだが…。うーむ、微妙。
正直、google map はエロ漫画を扱う書店の検索に向いていなんじゃないかと思うんだがどうか(笑)質実剛健な正統派本屋しか引っかからないのでいささか困る。
エロ漫画書店は大和の外れに一軒だけアテがあったのだが、調べてみるとそこは google に引っかからないようだ。他にも、本厚木駅前を検索してみると、ショッピングデパートの中に入っているチェーン系列の本屋が引っかからない。google map も万能ではないことを今更のように思い知る。

公衆良俗に配慮して、エロいお店は引っかからないのか、とも考えてみるが、九州旅行の時に浴場を検索したら見事に風俗店が引っかかったのを思い出す。苦笑い。
こういう場面に遭遇すると、google もなかなか使い方が難しいものだと思う。存在を確認することに対しては有効だが、存在しないのを確認するには、現状では無力だ。
 

先日買ってきた、ひろなex.2 を読み終えた。

巻の最後の方で、めぐみ(ツインテールで、ツンデレ風?)が、「危なかった…」と言葉を漏らす場面がある。
最初はなにげにそのまま読み進んでしまったのだけど、読み返してみてはたと気がつく。

2巻の巻頭カラーの話と、そこから連想される1巻でのエピソード。そして再び「危なかった」という状況と台詞。

ああ…、そういうことなのか!めぐみはそういう位置づけのキャラだったのか…!!

俺の中でめぐみポイントが2階級特進した!

今すぐ嫁に来てくれ!(笑)


10月3日(金)

クイズマジックアカデミー。
魔術生に進級して、あちこちをうろうろしていたら、ユリとのイベントが発生した。私に似合う服を買ってきて欲しい〜ということらしい。

ふむ。それはもう、どこからどう考えてもぶるまーを買ってきてね、という台詞にしか聞こえないんだがどうか(笑)

おっぱいサイズと揺れの大きさはルキアにはとうていかなわないユリだけど、私としてはこれくらいの方が好き。リズム良く弾む手応えに、心がときめく。
 

よく分からないなりに考えると、broadcast の最大の利点はコストの低さだ。プロバイダー側から見たとき、多くの人に多くの情報を、出来る限り安く配信する手段だと思う。
カスタマーが情報に飢えていた時代にはそれで商売になったんだろうけど、今はもうそういう時代じゃない。カスタマーが情報を選ぶ時代になってるわけで、そう考えるとやっぱり、くまなく同じ情報をばらまく broadcast の仕組みが限界に来ているように感じられる。

なるほど。バスや電車などの公共交通がどれほど環境に優しいかと訴えても、自動車は決して無くならないがごとく、なのだろう。
自分の家の中を見てみれば、broadcast 的に自宅に届くものといえば、電気ガス水道新聞くらいなもんだ。
良くも悪くも、テレビ放送というものは、それくらい歴史の重みのある、それほどまでに歴史にしがみついたままの仕組みである、と言うことを、それなりに頭に置いておくべきなのかもしれない。


10月2日(木)

最近、100円ショップで買い物をしていると、へにょった気分になることがたびたびある。

せこいのう(涙)せこいが、100円ショップという性格を考えると、これも必死の生き残り策なんだろうと思う。
今月に入ってガソリン価格は再び小幅な値下げに転じたとはいえ、加工製品であるプラスチック製品がいきなり安くなるわけもない。

その一方で食料品は確実に値上げしているわけで、

はー。やりきれないねぇ。麻生内閣の経済政策に期待を寄せるけど、一体どんなものなのか。

大体、大いに独断と偏見を盛り込んでモノ申せば、政治家っていう生き物は経済不況にえらい鈍感な印象がある。それも、米国下院を見ると、日本だけじゃないのかもしれないとも思う。
世の中不景気になったら、ボーナスが出ないだの賃金カットだの下手すると首切られるだの最悪の場合会社がなくなるだの、そんな民間企業にあるような厳しい生き残り戦争は政治家には全く無縁の出来事だ。どこ吹く風よ。所詮、他人事にすぎないんだろう。

出来レースの総選挙などつまらん。有権者が政治家の活動を評価して給料を左右できるような評価システムがあれば、少なくとも私個人の日本政治に対する不信感は少しは改善すると思うんだけど。どうよ?
民間で次々と導入されている成果主義、ってやつを、政治家にもぜひ体験してもらいたいものだ。


10月1日(水)

コードギアスが、なんだか衝撃的な終わり方をしたらしい?

一度も見たことがないコードギアスだけど、カレンの迫力なおっぱいが気になってた(笑)と言うこともあって、今日、アンテナに引っかかった。
ふ〜ん、と思って普段見ているサイトの中で唯一コードギアスの話が書いてありそうなオダワラハコネさんのところを見てみたら、そんな感じのことが書いてあった。

んむむ。最近、ツボに入るアニメやコミックに出会ってない自分としては少し興味が湧いてきたっぽい。試しに手を出してみるのもいいんだろうか。
確か最初は、人んちでピザを食ってばかりのキャラ(CC)がいるとかなんとかで認識したような思い出がある(笑)けど、あれも遠い昔の話だなぁ。
 

駅前のちょっとした本屋に行けば、コミックなんて山ほど置いてある。自分が読んだことのある本は、その中の 0.1% か 0.01% かそれ以下か。読んでない本の中には、面白いものだってたくさん埋もれているはずだ。
でも、それを探し出すのは結構ムズい。自分にとって面白いものは自分で探さなければならないからこそ難しい。そう考えると、amazon の商品ご提案システムはなんとまぁすばらしい(売り手と買いての両方にとって)ものなんだろうと思う。

似たような話は、テレビ番組の放送にも適用できるだろう。視聴者が見たいものをチョイスして提示してくれるシステムなんてものは、ヒット要因となる大きな可能性を秘めている。昔、放送機器まわりの仕事をしていたときにはそんな話が聞こえてくるときも、まぁ、たまにはあった。
でも、現状の世の中を見てみる限りでは、そんな便利なシステムが世の中を席巻したという話は聞かないし、見ているテレビの内容に応じて CM が変わるなんて話も聞いたことがない。
地上波じゃ無理?無理なのか?

そんなことをあれこれと考えていると、broadcast という仕組みには、なんだか限界があるような気がする。
いつまでも公衆放送にへばりついているようでは、アカンのかねぇ。